ラジオ放送で疑問が解けた
前回の続きで、初めて知ったことについてです。
同じラジオ番組内で言ってたんだけど、皆さんも救急車の音は
よく聞くと思うんですけど、救急車って2種類の音を鳴らしてるって知ってました?
それは「ウーウー」って鳴るサイレンと「カーンカーン」っていう音です。
これって車によってとか、消防署によって違うんじゃなくて、
ちゃんと区別してるんだって。 消防車が出火場所に消火に向かう時は「ウーウー」
っていうサイレンで、消火が終わって帰る時は「カーンカーン」
っていう音を鳴らすんだって。 帰る時の音は「沈火報」って言って、いわば
「無事に消火できましたのでもう危険はありませんので。」っていう合図ですね。
そう言えばあの音は響きすぎるくらいで、
なんであんな音なんだろうって思ってたけど、
消防車は危険を知らせるだけじゃなくて、火が消えたことも知らせてたんですね。
ぱーソナリティーが文化人なんかじゃなくても
勉強になることがありますね!(^^)!