はまったドラマのあらすじpart5

さてさて今日もドラマのあらすじですよ。

5回目のテーマは人生について。 

1人の女子が妊娠したと言いだした! 

相手は先輩で自分は愛されているから

誰よりも幸せだと繰り返す。 

だが、松ちゃんに

心底ではそうでないことを見抜かれる。 

高校生にも授業として

避妊具を配るように理事長から言われ、

中居君が性教育を始めるが、松ちゃんは

愛し合うとはどういうことか、

そんなに性交渉は禁じるべきなのか、

中居君と意見が分かれ、

2人は討論になる。 

松ちゃんは避妊具自体には何の意味もないと

ぐさぐさと穴を開けて生徒にばらまいた! 

問題の女子の妊娠は狂言であり、

誰かに愛されたいという気持ちが大きいだけだと

松ちゃんは見抜いたところで

女生徒に好きという気持ちが真実なのか、

校内の1室で試したが、

女子はやはり現実が

怖くなり、自殺未遂をする。 

中居君が話して聞かせるが

「先生としてここにいるだけでしょ!私が死んでも

どうでもいいくせに!中途半端に優しくしないで!」と叫ぶ。 

するとその病室に

松ちゃんが来て「中途半端はお前だ!死ぬ勇気もないくせに!

そんな傷で死ぬわけない!

本当に死にたいなら来い!」と屋上へ引きづり上げた! 

だが、女子は松ちゃんの

察するとおりで、死にたいわけではなかった。 

女子は生きる意味とは

愛されることだというのが勘違いであることに気付き始めた。 

本当は愛情などなく、

欲を満たしたいだけの先輩に穴の開いた避妊具を差し出した。 

当然愛する気持ちがない

先輩は女子から離れたので、

恋愛がうわべだったことを確信した。 

松ちゃんが校内でこの女子と2人きりでいたのを怪しまれ

(むろん、手は出していない。) 

屋上から飛び降りることを勧めたと

懲戒免職になろうとしていた時、

女子が来て、生きる意味を間違えていたこと、

愛がないと生きる意味などないんだと決めつけてしまい、

1人でもしっかり

意識していればそれでいい、

うすっぺらな愛ならいらないと、

新たな1歩を踏み出した。

人生というものに確かな意味や形などないでしょう。 

いろいろな人、いろいろな場面に

出会うことで、突然起きる楽しみや喜びをその時々に味わうこと、

辛さなんてほぼ

全人類にあるでしょ。 その過程でどうやって楽しむか、

どれだけ笑顔になれるかは、

自分次第なのでは?

次回は6回目を紹介します。