大学病院で

先日大学病院へ通院に行ってきました。

いつもそうですけど駐車場が見える前から

渋滞してそれらの車はほとんどが

大学へ行くんですからどれほど

病人がいるのって感じです(!_+)(゜_゜)

院内に やっと入って受付して

まず採血室に。

でも受付手前から

ずらっと患者が並んでました......\( ><)シぎょぇぇぇ

しばらく待って呼ばれてから

私の場合はかなり

オプションを付けているので

5本採られて検査に出されます。

それから超音波を受けました。

腹部撮影をするんですけど

特殊な肝硬変だからか

検査技師でもいろんな臓器など

いつも見づらそうにしてます(~ヘ~;)ウーン

その後主治医に会うんですけど

この日はなぜかとっても

早く番号が出て診察室に入りました。

名前を呼ばれるんじゃなくて

患者番号があるんですよね。

「さて、調子はどうですか?」と言われ

「なんにもないって言うと嘘ですけど

まあまあ元気にやってますよ〜。」

といういつも通りの返答をして

検査結果にも悪い変化はないということで

また半年後に検査

ということになりいつも通りでした。

「逆に先生に聞きたいですよ

お元気ですか?」って言ったら

「僕は元気ですよ〜。」と。

本当かな〜?

半年に一回の大学では

MRI・CT・胃カメラ・超音波の4種類を

各通院日ごとに分けて

いろいろな角度からいろいろな画像を組み合わせて

変化を見落とさないようにします。

胃カメラは何回受けても慣れません(;^_^;)

以前総合病院の主治医に

鎮痛剤の内服や最終手段の手術など

実行してもいいですかねと相談し

必要性があればいいと思いますと言われ

それについて大学の主治医は

どういう見解ですかと聞くと

「現状なら耐えられると思いますけど

それをすることで解決するのか

どこまでが必要であり可能であり

実行後修復できるのか

ということはなんとも言えないけど

現状では手術までいっても

耐えられる肝臓だと思います。

ただ血小板が少ないので

リスクはありますけどね。」

というようなことを言われました。

当然私自身理解してます。

私の血小板は

40000弱しかありませんから。

なので重病ではありますが

今の私はだいたいのことには

耐えられる身体ということになります。

なので職に就くことは

困難になってしまっていますが

できるだけ室内にこもることなく

出歩いてほしいと言われていますから

そして私もそうしたいので

出られそうな時には出ていますし

もし何か楽しいこと

イベントなどあったら

出かけてみよう!

出会えて仲良くなった人などとは

外出先などで交流したいし

友達同士で互いの地元や自宅など

いろんな場所に

行ったり来たりするのもいいだろうなと

考えています。

なかなかそんな仲にはなれませんけどね。

とにかく何でもいいから

外出することが体力維持になるということ。

現状維持でもありますよ。

診察室で主治医に電話がかかって

ICUとか移植という言葉が出てたから

やっぱりいつ何時も

重症患者がいて

生死を彷徨ってる人が

いるんだなって感じさせられました!

(この記事はフェイスブックに投稿したものを

一部修正したものです)