はまったドラマのあらすじpart6

飽きてきてるかもしれないけど

ドラマのあらすじを続けますよ。

6回目のテーマは校内で1番の優等生。 

ある日、松ちゃんの担当する国語のテスト時間に、

男子優等生がカンニングされたと

訴えた! でも松ちゃんは

そのこと自体はさらっと流し、

怒っている優等生に

背中を向けた。 カンニングした男子は

いわゆる劣等生なので、また停学かと聞く。

そこで松ちゃんはなかったことにするためだと、

あることを男子に命令した。

(これは松ちゃんのわけありな事情のため。) 

後日、女子の体操着が盗まれたと校内で騒ぎ出した! 

犯人捜しをしていると、

なんと現場に優等生の生徒手帳が落ちていた! 

教師たちはまさかと信じないまま、

優等生に話を聞くと

カンニングした男子に頼まれたと言った。 

教師たちはこれでわかったと言うが、松ちゃんは

「劣等性ならやったと決めつけるのはおかしい!」

とまたもや違う考えをする。 

すったもんだあってから松ちゃんは

犯人が優等生であることを確信する。 

中居君とスクールカウンセラー

優等生の自宅へ行って真相を聞こうとしている所へ

松ちゃんが怒鳴り込み、

部屋をかき回して、盗まれたものを見つける! 

松ちゃん以外誰もその事実が信じられなかった。 

陸上部に所属している優等生は

「最近、膝の調子が悪く、走れなくなってきた。

皆から優等生だと言われ、

プレッシャーが辛くて、イライラし、いろんなものを盗んだ。

劣等生は何があってもへらへらし、女の子ともしゃべっている、

それが憎く、嫌いだった。」と半泣きだった。 

松ちゃんは

「褒められなくなるのが怖いだけだろう!

体操着を盗む変態ですとさらけ出せばいい!

誰にでも1つや2つ、おかしなところはあるものだ!」と言った。 

その後、

優等生はスクールカウンセラーに泣きつき、

もう疲れたと本音を言った。 

テスト最終日には優等生が劣等生に対して、

罪をなすりつけたことを

2人の間だけで詫びていた。 

中居君は気づいたが黙っていた。 

周りから評価されてそれが力を高める場合もあれば、

スランプに落込んでいることを見せたくても見せられないという、

縛り付けられた環境に置かれて苦しんでいる人が年齢関係なくいるでしょう。 

才能を引き出すとか、個性を生かして成長することは必要で、

1人ではできないでしょう。 

でも人はいつの日にか疲れたり、

あきらめたいと思うことが出てきますよね。 

どんなに実力があっても、

永遠に続くものじゃないことを覚えておかないとね。

次回は7回目を紹介します。