資格は一応ありますが

先日の施設内で、

当然なことなんですけど、

インストラクターさんとヘルパーさんしか

私は国家資格があるとは

ご存知なかったわけで、

最初は職員さんやサポーターさん方に

興味本意で参加しに来た女性

という感じに思われてた様子でしてね、

不愉快でもなんでもないんですけど

「ただたんに参加してるだけなら邪魔じゃないですかねぇ?」

って心底で思ってたんですけど、

インストラクターさんが

「マッサージができる方なので・・・」

と紹介して下さって、

ご承知いただけたようでした。

これはこれとして、

ヘルパーさんは

理療科でどんな勉強をするか、

どんなに苦労するか、

だいたいのことはご存知であるがゆえに、

国家資格所得者に対して、

ずいぶんすごいことだと思われているので、

その場にいらっしゃった方々に

「資格をお持ちですから、プロですから・・・」

って宣伝するかのようでした。

ん〜きわどいなぁ〜(~ヘ~;)ウーン

確かに16年前に

免許証はいただきましたけど・・・

もう10年ぐらい

施術からは離れていますし、

知識もなくなりつつある(-。-;)

って言うか、最新情報を

全く知らない私が

果してプロって言えるのか?

職に就いてないと、

プロ意識はなくなってしまう

っていうのが

正直な気持ちなんですけどねぇ。

まあ、私の場合は

知識とか技術の向上よりは

思いやりを持った施術をすることの方が

どちらかと言えば大事かなって。