同行援護への切り替え

私はもう何年も

地域生活支援を利用して、

外出や家事援助の支援を

していただいてきています。

ヘルパーさんもそうですし、

訓練士さんもその中に入ります。

ですが、このたび市の制度である

移動支援というものから、

国の制度である

同行援護というものに

切り替えることにしました。

と言うのは

ここで以前書きましたけど、

私には同様の障害を持つ

彼が遠方にいます^_^

今年の春に初めて会ったわけですが、

ずっと 付き合い続けたいと思うかどうかは

会ってみないとわからないので、

その時点では彼が利用している

ガイドヘルパーさんにお世話になって、

街中をうろうろしたんですよね。

で、以前書いたように

彼にあってみて、

会う前より彼のことが

好きになったので(^。^/)ウフッ

今後も遊びに行きたいんですよ。

となるとやっぱり

一人のヘルパーさんに

二人を手引きしてもらうよりは、

私にもガイドヘルパーさんが

着いてくれる方がいいんですよ。

本来は一人に一人着くのが

正式な援助依頼でもありますしね。

となると私は県外になる

彼の地元の事業所と

契約する 必要があるんです。

地元じゃない場合、

国の制度じゃないと

利用できないってことでしてね、

彼に会いに行って、

安全に観光するために、

同行援護へ変更して、

私の地元でも彼の地元でも、

ガイドヘルパーの利用が

できるように申請しました。

福祉事務所に行って、

申請だけは済ませてから、

相談支援員さんにこのことを伝えて、

新たな計画案を作っていただき、

契約済みの事業所にも

変更の旨を伝えて、

後日相談支援員さんが、

出来上がった計画書を持ってこられて、

訓練士さんが代筆者として来てくれてφ(..)メモメモメモ

その書類を持って

早急に相談支援員さんが福祉事務所に

提出して下さって、

無事同行援護への変更ができました。

彼に会うのは

年に1・2回だけど、

その時も安全な移動は

大切なことですし、

契約していればヘルパーさんが、

責任持ってガイドしてくれますからね。

未契約だと、何かあっても、

私の責任になりますし、

彼にも心配かけますから

こういう流れで変更しました。

宿泊は彼の自宅だから、

外出だけが問題ですからね。

突然の変更だったんですけど、

相談支援員さんと訓練士さんが

すぐ対応して下さったので、

助かってます。

どうもありがとうございました<(_ _)>

早く彼に会いたいな(-_^)