迷惑な支援者

今日はあるヘルパーのことについて書きます。

はっきり言うと「苦情」です。

内容の一部は事務所に伝えて、

謝罪はされました。

家事援助のことですが、

隔週でお料理に来てる方のこと。

私が感じてるのは

「ヘルパーにしては口が過ぎるのでは?」

ということです。

あんまり詳しくは書きませんが、

私と両親の関係や、

私の将来について

「こうするべきじゃないの?」

みたいに説教するんです。

怒鳴るわけじゃないですけどね。

両親がどんな性格か、

両親の望む生活、

私がやりたいこと、

やりたくてもできないことなど、

いろんなことについて、

自分の価値観を

たらたら言うんですよ。

そして、この方は声が高いので、

そばで聴いてると、

耳が悪くなりそうだったりもして。

似たようなことを言うヘルパーが

他にもいますけど、

この人が一番目立つかな。

うちの状況の一部は

だいたいのヘルパーに話してますから、

何か言うことについて、

どうこう思うわけじゃないんですけど

「細かいこと知らない癖に口出さないでよ!」

って私は怒鳴りたくなることが

よくあります。

こんな感じなので、

おしゃべり好きなこの人には、

今後私から話しかけないことにします。

毎回話に没頭して、

手が止まってることあるしね。

それが原因で、

片づけを忘れて帰られた

ってことがもう3回ありました。

一年経たない間に。

それでずいぶん迷惑しましたし。

ヘルパーも並みの人間ですから、

物忘れや間違いはあるでしょう。

ただ、仕事だという意思を

なくしてしまう瞬間があるんですね。

それが続いてはいけません。

かえって役に立たず迷惑になります。

利用者の前では、

あくまでヘルパーでしかないこと、

母親でもなければ、

親戚でもないということ、

しっかり意識してほしいです。

利用者宅では遠慮すること、

勧められて承諾を得て

初めて実行すること。

皆ではありませんが、

慣れをいいことに、

親しげにされるばかりなのは

腹が立ちます。

老若男女関係なく、

利用者に対する言動に、

気を付けて下さいと

ヘルパーに言いたいです。

利用者は予想以上に

あなた達に気を遣ってます。

ってこれも皆ではないですけどね。