valentine dayのいろいろ

今日はvalentine dayですね。 皆さんは誰かに贈り物をするんでしょうか? ちな
みに私には今現在そういう相手はいません。 仲間はいても、贈り物をするほどじゃ
ないですからね。 でもこの日にどんな意味があるんだろうと思って調べてみました
。 

バレンタインデーの起源について

ジェフリー・チョーサーの肖像(1412年)。 バレンタインデーとロマンスを関連づ
けた文書で、現在のところ最も古いものとされているのはチョーサーのParliament o
f Foulesと言います。

ローマ帝国時代までさかのぼるという説

バレンタインデーの歴史はローマ帝国の時代に遡るようです。 当時、ローマでは2
月14日は女神・ユノの祝日でした。 ユノは全ての神の女王であり、家庭と結婚の神
でもあります。 翌2月15日は豊年を祈願する(清めの祭り)ルペルカリア祭の始ま
る日でした。 当時、若い男女は生活が別でした。 祭りの前日、娘たちは紙名前を
書いた札を桶の中に入れることになっていて、翌日、男たちは桶から札を1枚ひいて
いました。 ひいた男と札の名の娘は祭りの間はパートナーとして一緒にいることと
定められていました。 そして、多くのパートナーたちはそのまま恋に落ちて、結婚
したと言われています。 ローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は愛する人を故郷に
残した兵士がいると士気が下がるという理由で、ローマでの兵士の婚姻を禁止したと
言われています。 キリスト教司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は内緒
で兵士を結婚させましたが、捕らえられ、処刑されたと言われています。 処刑の日
はユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれました。
 ウァレンティヌスはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたと言われます。 このた
キリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日となったというのが
一般論です。

異説、異論について

上記には歴史的背景の説明が必要です。 初期のローマ教会は当時の祭事から異教の
要素を排除しようと努力した跡が見られます。 ルペルカリア祭は排除すべきですが
、ただ禁止しても反発を招くだけだったので、教会にはこの祭りに何かキリスト教
由来する理由をつける必要がありました。 そこで、兵士の結婚のために殉教したと
されるバレンタイン司教の助けを借りることにしたと考えられています。 こうして
キリスト教以前からあったルペルカリア祭はバレンタイン由来の祭りだと解釈を変更
され、祭りはその後も続きました。 前述のくじ引きでパートナーを選ぶ話も、ロー
マの宗教行事は野蛮であるという印象を与えるので、初期キリスト教会によって創作
されたものである可能性もあります。

カトリック教会での祝日の扱いについて

カトリック教会では第2バチカン公会議後の典礼改革で、史実の上で実在が明らかで
ない聖人たちが典礼暦から整理された際に、2月14日のウァレンティヌスの記念日は
取り除かれました。 このため現在、カトリック教会では公式には祝日として祝われ
てはいません。 事実、聖バレンタインに関する伝説は複数あり、没年が異なってい
たり、細部が異なっていたりするものが多数あるので、ウァレンティヌス自身の信憑
性は低いです。

各地のバレンタインデーについて

1910年のバレンタインデー・ポストカード・バレンタインチョコレートの例

ヨーロッパなどでは男性も女性も花やケーキ、カードなど様々な贈り物を恋人や親し
い人に贈ることがある日です。 カードには「From Your Valentine」や、「Be My V
alentine.」と書いたりします。 欧米では日本に見られるような、ホワイトデー(
バレンタインデーと対になるような日で日本が営利の為に考案した)の習慣はありま
せん。 贈り物の種類は様々ですがチョコレートも贈る習慣は19世紀後半のイギリス
で始まりました。 キャドバリー社の2代目社長リチャード・キャドバリーが1868年
に美しい絵のついた贈答用のチョコレートボックスを発売しました。 これに前後し
て、キャドバリーはハート型のバレンタインキャンディボックスも発売しました。 
これらのチョコレートボックス等がバレンタインデーの恋人などへの贈り物に多く使
われるようになり、後に他の地域にこの風習が伝わっていきました。 なお、英語で
は固形チョコレートはキャンディの一種として扱われることもあるので、この製品の
ことを「キャンディボックス」と表記している文献もあります。

ウァレンティヌスを崇敬する正教会の広がる地域では西欧文化の影響を受けるまで
このような習慣はありませんでした。

ベトナムでのバレンタイン

ベトナムは欧米流で、男性が女性に尽くす日になっています。

サウジアラビアでのバレンタイン

サウジアラビア人の大半は近年までバレンタインデーの存在そのものを知りませんで
したが、近年の外国文化の流入によって一般的に認知されるようになってきました。
 2004年2月にサウジアラビア最高位の宗教指導者であるアブドルアジズ・アール=
アッシャイフがバレンタインデー禁止のファトワーを出しました。 「バレンタイン
デーは偶像崇拝を行うキリスト教の祝祭であり、アラーを崇拝するムスリムがこの祝
祭を祝うことは許されない、神の怒りと罰をおそれこの祝祭を忌み嫌い否定すること
ムスリムの義務である」と表明しました。 このファトワーを受けて、サウジアラ
ビアの宗教警察である勧善懲悪委員会はバレンタインデーはイスラムの教えに反する
として本格的な禁止措置に乗り出し、店頭からバレンタインデー関連の商品を撤去さ
せています。 しかし、禁止されても多くの人たちがバレンタインデーを行い、いく
つもの業者が商品を販売しているのが実態です。 2009年 2月11日に勧善懲悪委員会
の委員を務めるサッターム・ビン・アブドゥルアズィーズ王子がサウジアラビア国営
放送に出演してバレンタインデーを祝うものには最高刑で死刑もありうると発言する
など、取締りの過激化へ向かう方向へ進みました。 このような経緯からサウジアラ
ビアではバレンタインデーは違法行為となり、全面禁止されています。

日本では1958年ころから流行しています。 ただし、その内容は日本独自の発展を遂
げたものです。 戦前に来日した外国人によって一部行われ、戦後まもなく流通業界
や製菓業界によって販売促進のために普及が試みられましたが、日本社会に定着した
のは1970年代後半でした。 「女性が男性に親愛の情を込めてチョコレートを贈る」
という「日本型バレンタインデー」が成立したのもこの頃です。 現在日本社会での
バレンタインデー文化の起源、普及過程、社会的機能、歴史的意義などについては民
俗学、社会学、宗教学、歴史学(文化史、商業史)の各分野から研究されるべき事項
ですが、バレンタインデーに関するまとまった研究はありません。

日本のバレンタインデーの特徴について

日本では女性が男性に愛の告白としてチョコレートを贈る習慣があります。 これは
日本独自のものです。 2000年を超えたあたりから欧米型に変わって来ました。 欧
米でも恋人やお世話になった人にチョコレートを贈ることはありますが、決してチョ
コレートに限定されているわけではなく、またバレンタインデーに限ったことでもあ
りません。 女性から男性へ贈るのがほとんどという点と、贈る物の多くがチョコレ
ートに限定され勝ちな点は日本のバレンタインデーの大きな特徴です。 しかし、最
近ではチョコレートにこだわらなくなりましたね。 また、「恋人ではないけど、友
人として」贈る「義理チョコ」、女性間で贈り合う「友チョコ」、男性が女性に渡す
「逆チョコ」、自分で買って食べる「自分チョコ」もあります。 また、職場でも送
ることがあったり、キリスト教との関係をほとんど考えていないのも日本型バレンタ
インの特徴でしょう。

日本のバレンタインデーの起源と紆余曲折について

日本でのバレンタインデーとチョコレートとの歴史の起源については以下のようなも
のがありますが判然としていません。

神戸モロゾフ製菓(現在のモロゾフ)説

東京で発行されていた英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー』1936年2月12日付
けに同社が広告を掲載したことを重視するものです。 「貴方のバレンタイン(=愛
しい方)にチョコレートを贈りましょう」というコピーの広告でした。 確認されて
いる最も古い「バレンタインデーにはチョコを」の広告です。

メリーチョコレートカムパニー説

同社が1958年2月に伊勢丹新宿本店で「バレンタインセール」というキャンペーンを
行ったことを重視する説です。

森永製菓説、伊勢丹

1960年より森永製菓が「愛する人にチョコレートを贈りましょう」と新聞広告を出し
、さらに伊勢丹が1965年にバレンタインデーのフェアを開催し、これがバレンタイン
デー普及の契機となったとする説があります。 しかし、「バレンタインデー」の文
字がある広告が、1956年の西武デパート松屋の新聞広告、1959年の松坂屋の新聞広
告にも掲載されています。

ソニープラザ

ソニー創業者の盛田昭夫は1968年に自社の関連輸入雑貨専門店ソニープラザがチョコ
レートを贈ることを流行させようと試みたことをもって「日本のバレンタインデーは
うちが作った」としています。

ただいずれも、すぐに大きな反響があったわけではなく、商品もあまり売れなかった
ようです。

各説がありますが、バレンタインデーが日本社会に普及したあとに、自社宣伝のため
に主張されたために誇張も含まれると思われます。 総じて昭和30年代には「バレン
タインデーの贈答品はチョコレート」とする意識はまだありませんでした。 当時の
バレンタインデーの新聞広告によると、購入を勧める贈答品にチョコレートは登場し
ておらず、森永製菓の広告ですら、チョコレートは贈答品のおまけになっていました
。 バレンタインデーの起源の一つとされる1960年の森永製菓の新聞広告には「チョ
コレートを贈る日」ではなく、「チョコレートを添えて手紙などを贈る日」と書かれ
ていました。 バレンタインデーに贈答品を贈るのは誰かという点でも女性に限定さ
れていませんでした。 ただ「愛の日」という点は強調されていました。

日本社会への定着と展開について

デパート各店がバレンタインデー普及に務めていましたが、なかなか定着せず、1968
年をピークに客足は減少し、「日本での定着は難しい」との見方もありました。 し
かし、数年を経て、1970年代前半にチョコレートの売上が急増しました。 バレンタ
インデーにチョコレートを贈るようになったのは小学校高学年から高校生までの学生
層から広まったと言われています。 1980年代後半には主婦層にも普及しました。

上記のように、当初は贈答品はチョコレートにも限られていなかったし、誰とも交際
していない女子から意中の男子へという形でもありませんでした。 バレンタインデ
ー普及には商業活動が一役買ったことは間違いないですが、日本社会に受け入れられ
やすかった要素とそうでなかった要素があることが指摘されています。 現在、一般
に「バレンタインデーはチョコレート業界の陰謀」と認識されていることとはうらは
らに、バレンタインデー定着の過程には小学校高学年から高校生の主導的な選択があ
ったことが指摘されています。 結果的に言えば業界の目論見通りには定着しなかっ
たということです。 1970年代後半に、女子が男子に親愛の情を込めてチョコレート
を贈るという「日本型バレンタインデー」が社会に定着すると、さらに日本独自の習
慣が登場しました。 1980年前半に登場したホワイトデーと義理チョコです。 ホワ
イトデーの起源については福岡県の和菓子屋石村萬盛堂のキャンペーンと、全国飴菓
子工業協同組合の構想が注目されています。 1977年に石村萬盛堂はバレンタインデ
ーのお返しとしてマシュマロデーを開始しました。 これは社長が女性雑誌の投稿欄
を見て思いついたものだと言われています。 1979年には他の菓子店と協同で「ホワ
イトデー」という名称を用いたとされています。 一方、全国飴菓子工業協同組合
主張によると、1978年6月の組合の総会で、「ホワイトデーキャンペーン」の実施が
決定し、1980年に第1回「愛にこたえるホワイトデー」キャンペーンが行われたと言
われています。 1984年の第5回キャンペーンには各地で品不足になるほどの盛況と
なり、同組合ではこの1984年をホワイトデー定着の年としています。

20世紀終盤から2000年代以降のバレンタインデーについて

日本のチョコレートの年間消費量の2割程度がこの日に消費されると言われるほどの
国民的行事となり、2000年代以降は後述のように多様化しています。 女性が男性に
チョコレートを贈ると同時に愛の告白をするといった主要目的以外にも、既に交際中
の恋人や、夫婦、子供同士でも行われるようになり、憧れの男性、女性に贈るケース
や、上司や同僚、ただの友人などの恋愛感情を伴わない相手にもチョコレートを贈る
「義理チョコ」という習慣が定着していますが、義理チョコは1990年代後半以降衰退
傾向で、2000年代後半から2010年代でもその傾向は続いています。 また、女性が女
性へチョコレートを贈る「友チョコ」の動きが2000年代初旬より広まってきてバレン
タイン市場・商戦を支えており、特に2000年代後半以降、友チョコの市場規模は拡大
傾向にあります。 バレンタインデーのチョコの売上停滞に危機感を抱いた関連業界
の企業において、友チョコを重視したキャンペーンを行ったり、欧米では当然でも日
本では一般的でない行為、男性が女性にチョコレートを贈る「逆チョコ」といった様
々な展開で消費活性化を図っています。 逆チョコは特に森永製菓が積極的に展開し
ていて、1960年と同じく2000年代後半以降も大々的なキャンペーンを行っていて、逆
チョコ仕様の「逆ダース」を期間限定発売するなど力を入れています。 この時期は
チョコレート販売店舗で特設会場が設けられたり、商品の種類が増えるので、その試
食を目当てにしたり、輸入品や高級品のように店頭在庫が珍しい商品などを自らのた
めにチョコレートを買う「自分チョコ」も2000年代以降増えています。

上記のような習慣について日本人の感想は様々で、近年では意識調査も行われていま
す。 世界最大の恋愛・結婚マッチングサイト「マッチ・ドットコムジャパン株式会
社」は、2009年2月5日のプレスリリースで「2月14日に愛のないチョコレートを形式
的に贈答する『義理チョコ』をマッチ・ドットコム社内での配布禁止令」を発表しま
した。 尚、2010年頃から、日本の花業界(主に花小売店)が「フラワーバレンタイ
ン推進委員会」を結成し、バレンタインデーを「男性から女性に花を贈る日」として
定着させようとする動きが起きました。 2012年2月には「初代Mr.フラワーバレンタ
イン」として、元サッカー日本代表三浦知良選手(横浜FC、2012年現在)が選出さ
れ話題を呼びました。 2012年には愛知県内の中学校で、バレンタインデーでのチョ
コのやり取りが校則違反になり、クラブ活動が活動停止となった事例もあります。 
愛知県教育委員会などへは保護者などから抗議の投書が多数寄せられ、また、有識者
や教育関係者からは配慮不足という声が多数あります。

バレンタインデーのチョコのやりとりに関する日本での意識調査について

2006年2月にインターネットで情報提供を手掛けるアイブリッジ社が実施したバレン
タインデーに関する独身男女(20代〜30代)に対するアンケートによると、回答した
300人のうち「チョコレート受け渡しの習慣なんかなくなればいい」という回答がOL
で70%、同じく男性社員は50%でした。 ただし、OLの反対意見では女性の側から贈る
習慣に反対しているのであって、男性側から贈られるのであれば賛成とする「ご都合
主義的意見」も多かった。 同じく、男性側はホワイトデーのお返しが大きな金銭的
な負担になって、この義務的なイベントに対する不快感を強く持っている人が多い。
 妻子ある男性までも、他人の女性にプレゼントをすることを強要されていて、その
分のお金を妻や子供に対するサービスに費やしたいと考えている男性にとっても非常
に人気がない様子。 中には義務的なイベントを無理矢理作り出して、強制的にチョ
コを買わせるのは非人道的な卑劣な商法だという痛烈な意見もありました。 また、
労働法の専門家によると、職場内におけるバレンタインデー、ホワイトデーおごりの
強要は環境型セクハラの温床とされ、危険性を指摘する声もあります。 性別を理由
に一定の義務を課し、本人の意に反する行為を強要するものだから、環境型セクハラ
だとしています。 しかも、女性のみならず男性も被害者となるセクハラである(20
07年8月30日読売新聞より)。 同じく2006年2月にマクロミル社によって調査が行な
われ、全国の10代〜30代の1,030名の女性から回答を得た「バレンタインデーに関す
る調査」では「日頃の感謝の気持ちを表す機会」が69%、次いで「コミュニケーショ
ンの円滑化」49%、「楽しい年中行事」32%という回答結果でした。 反対に「義務的
なイベント」と回答した人は23%に留まっており、義理チョコに対してポジティブな
イメージを持っている人が多いという結果でした。 しかし、2007年2月同社による2
0歳以上39歳以下の会社員女性515名から回答を得た「バレンタインデーに関する調査
」では「会社での義理チョコのやりとり、あった方がいい」が26%、「ない方がいい
」が74%とネガティブなイメージがあり、調査年齢層の年齢が上がるほど否定的傾向
が強くなる調査結果となりました。

バレンタインデーに関する偽法案について

2005年、ネット上に「特定菓子贈与禁止法(反バレンタインデー法)なる法案が成立
した」という偽の情報が流れました。 これは全くの嘘で、実際にはこのような法も
ありません。 初めて出回ったのは日本最大の掲示板サイト「2ちゃんねる」で、「
参議院は7日、特定の日に特定の目的をもって菓子類を他人に贈与することを禁止す
る法案を全会一致で可決した」などと書かれた、新聞記事風に創作された画像が元ネ
タであるとされています。 これはバレンタインの風習をやめたい、やめたらいいの
にと思う人が存在する事を物語っていると指摘するサイトもありました。

バレンタインデーから派生した文化について

日本では1か月後の3月14日をホワイトデーと呼び、この日に主に男性から女性へ返礼
のプレゼントをする習慣が生まれました。 代表的な贈り物はチョコレートの価値な
どと釣り合ったクッキー、マシュマロ、飴です。 ただし、バレンタインデーでのチ
ョコレートほど画一的ではなく、男性から見て意中の女性に対しては稀に、指輪やネ
ックレスなどのアクセサリーが贈られることもあります。 ただし、意中の人でも、
一般的には、クッキーやマシュマロなどを贈ることが多いですが異性に対し、その意
に反する行為を強要する行為にあたる可能性が高く、バレンタインデーは環境型セク
ハラにあたる可能性が高いとの指摘があります。 特に、対価的な均衡が欠けるプレ
ゼントの強要(男性には安物を渡し、返礼が安物だと機嫌を損ねる女性がそれにあた
る)はセクハラ行為になる可能性が高いので、ホワイトデーは浸透すべきでないと警
鐘がならされています。

オレンジデー

近年では柑橘類生産農家などが4月14日をオレンジデーと呼び、恋人同士(男性女性
とも)でオレンジを贈りあい、愛情の確認をすることを提案していますが、2012年現
在では社会への浸透は皆無に近いです。

メイストームデー

諺「八十八夜の別れ霜」より、バレンタインデーから88日後の5月13日をメイストー
ムデーと呼び、別れ話を切り出すのに最適な日としています。

たくさんの歴史と現実があって何が真実か判断しかねますけど、「愛」とか「告白」
という意味合いは強いですね。 そうなら相手を見つけなければ!