素敵な彼と恋愛したい

今日はなかなか言えないと言うか、ちょっとてれちゃうことを書きますよ! それは
ズバリ≪恋≫のこと。 私って今はどうなのかわかんないけど、昔は男勝りだって言
われてて、「あの人かっこいいなぁ。」とか「あの人と一緒に暮らしていきたいなぁ
。」なんて考えることはほとんどなかったんですけど、30を迎える頃からだったか
、恋愛したい、結婚したいって強く感じるようになっちゃいました! たぶん年齢が
期限切れに近づいているように思うから、あせりなんでしょうけどね。 前も書いた
けど、理想の男性がいますけど、手の届かない有名人っていうのがよろしくないよう
な気がするんだけど、女としてはあって当然の気持ちかなとも思いますね。 ただ、
実際つながりのある男性で、私の理想の男性が1人だけいます。 ぼ〜っとしてたら
絶対会えないような偶然の出会いだったんだけどね、第一印象から「かっこいい!」
って思ったよ。 背が高くてかなりスマートで、声も聞きやすくて私の好きな声なん
ですよ! 偶然の出会いって言うくらいだから近くにいるんじゃなくて、偶偶私があ
る目的で行った先で知り合ったんですよ。 そこにずっといるわけにはいかなくて、
私は今いる地方に戻ったんで、いくら素敵な出会いで、いくらお好みでも今は会えな
いんですよ。 たまに電話で話すことはあるけど、声を聞くと、「会いたくても会え
ない、彼のもとへ行くこともできないなんて・・・」って悔しくて寂しいです。 そ
れに彼の方は私を選びはしないはずなので。 だからどう言ったところでどうにもな
らないんだけどね。 ほんの3か月弱の期間、同じ場所で過ごしただけだけど、もっ
と長期間一緒にいた人よりも仲良くなれたし、相手からささいなことで電話があるの
は私には彼くらいしかいないんですよ。 それも寂しいけどね。 彼と私はある場所
に行った目的が違うから、私は意外に早くそこを離れることになってね、でも彼はそ
こで5年かけて難しいお勉強中! 出会ってから1か月くらい経ってからだったか、
彼から「電話番号教えて下さい。」って言われて彼がいる寮の部屋へ行って教えたん
ですね。 その頃まだ私は携帯電話のボタン操作があんまりできなかったから、彼の
携帯から私の携帯に着信を入れてもらって、翌日ある人にその番号を私の電話帳に登
録してもらったんです。 でも電話番号はここで知り合った何人かには聞かれました
から、特別っていうわけじゃないですよ。 2人きりでいたことはあんまりないけど
、彼の部屋で何時間も雑談したこともあった(この時いたもう1人が実はくせ者で私
は縁を切った奴で彼もやりにくい人だと言っていた) いろんなことをしゃべったけ
ど、楽しかった☆ 私は大親友を除くと、ここまで長時間男性とおしゃべりしたのは
生れて初めてだったんだよ! 仲良くしてるうちにメルアドも交換して頻繁に送受信
してたなぁ。 ある時彼からのメール文の中で私のことを「ねねさん」って書いてた
ことがあって、私はその呼び方を妙に気にいったからそれ以降私は「ねねさん」って
呼んでもらってる☆ 彼の方が若いからね。 カラオケに連れて行ってもらったこと
もあったなぁ。 最近の男性ボーカルは声が高いから歌いづらそうにしてたけど、そ
れでも私の知らない歌を結構無理して歌ってた。 私も声は低いから無理するし、音
程もめちゃくちゃになってるはずだけど、彼に曲を入れてもらって歌ったよ! 彼は
カラオケボックスに務めてたから操作に慣れてるんでね。 私が地方に帰らなきゃい
けない時には駅まで送るよって言ってくれたけど、予定を次週に変更してまでカラオ
ケに連れて行ってくれたからそれはできなくなったってことになったんだけどね。 
付き合いが短いからお互いの性格とかいろんな欠点は全部知らないけど、少なくとも
彼の外見は文句なし!☆ お互いにとは言ってもなんだか私の癖とか思想を彼には見
抜かれてるような気がするけどね。 彼が相手じゃないとしても、私は今住んでる地
方からは出て行きたいよ〜。 子供の頃からあこがれてる都会へ出たい! 自分で住
まいを確保して、生活できるようになるために、家賃分くらいは収入を得られるよう
な仕事ができるようにならなくちゃ! お年寄りに囲まれるよりは同世代との出会い
が欲しいから。 でも、父は男性と付き合いがあるって言ったらその話は聞こうとし
ないししようともしないから言えないし、私も大人だから好きにしろとは言うけど、
父としては結婚なんて大反対してるし、母だってそうそう言うことはないけど、結婚
はできないよって言うし。 あ〜私に女性としての“春”は来るのかなぁ? 来ると
したらいつかなぁ? 彼にも選ぶ権利があるから押し通すなんてできないけど、奇麗
な女性になるために“幸せ”になりたい! そうなりたいからこんなにつらい今だけ
ど頑張ってます! 神に願っちゃいけないんでしょうけど、どうか素敵な彼にめぐり
合えますように☆