新鮮だったドラマ共演part 3

さてさて、私が逃がさず見ていたドラマのあらすじをまたまた書いてみましたので、
興味があれば読んでみてね。(10回目まで紹介の予定だったけど、今日は8・9回
目までにしますね。)

8回目のテーマは何のために生きるのかについて。 校内で開かれる記念祭で松ちゃ
んと中居君は漫才をやろうかとクラスで盛り上がっている時、くすりとも笑わない女
子がいた! 教室を飛び出した女子の持ち物の中に強力な痛み止めがあるのをカウン
セラーが見つける。 実は女子は悪性腫瘍に侵されていた! 女子を探したカウンセ
ラーは女子から生きる意味を問われるが、理想の言葉は言えない。 カウンセラーも
何も教えてくれないと、女子はカウンセラーの車に1人で乗り込み、やたらと運転し
、軽く衝突した! 中居君が病室で言い聞かせ、なだめるが、女子には通じない。 
「もうすぐ死ぬんだからほっといて!」と言うだけだった。 そこへ松ちゃんが来て
「生きることに意味などない!お前が生きようと死のうと勝手だが、人がなぜ生きる
のか、それは笑うためだ!笑うことが人に許された唯一の意味だ。記念祭には絶対に
来い!俺が必ず笑わせてやる!笑わずに死ぬか笑って死ぬか、お前が決めろ!」と言
った。 記念祭当日、女子は学校に来た。 そして漫才を見て聞いて笑った。 それ
から女子は笑って過ごし、半年後、死んだ。 自分が病魔に侵されていたり、不運が
続いたりすると、何のために生まれてきたのか、ここになぜ自分が生きているのか、
わからなくなったり、投げやりになったりしますね。 でも、命そのものにはそんな
に深い意味があるわけではなくて、死ぬまでの過程にどれほどの感動を味わえるか、
どのくらい喜んで、どのくらい笑っていくことができるか。 各々の時間の過ごし方
やいろんな可能性にかける勇気があるかどうかで、生きる意味が変わるような変わら
ないような。 

9回目のテーマは少年法。 2年d組に男子高生が転校してきた。 有名な高校から
来ていて、成績優秀! だが、松ちゃんはこの生徒を歓迎しない! なぜなら松ちゃ
んは転校生がくせ者であることを知っていた! 中居君は真実を知らなかったが、だ
んだん転校生は本性を現す! 英語の時間に予告なく席を立ったり、クラスメイトに
も支持を始めた! ある日には1台の車に放火し、持ち主の教師を当惑させた! 女
性カウンセラーに襲いかかったりと事件を大きくしていく! そしてある日放火魔は
犯罪だと殴りかかってきた中居君への仕返しだとついに中居君を刺した! 松ちゃん
は必死で中居君と転校生を探す! 転校生は「未成年は罪が軽い、何をやったってか
まわない。」と中居君を何度も刺した! そこへ松ちゃんがやってきて「冗談で人を
刺すのか!未成年が半人前なら罪も半分か!痛い、苦しい、怖い、そんなものに年齢
など関係ない!」と言って、転校生に掴みかかる! そこでおとなしくなったように
見えた転校生だが実は警察に行くふりをして、松ちゃんを監禁! その道の者に痛め
つけるよう命令していた! 息絶え絶えの中居君だが松ちゃんを必死で探しに行く!
 その場にたどりついた中居君は「お前のことは絶対許さない!」と、痛みをこらえ
ながら転校生を殴るが、力尽きて倒れてしまった! 次は松ちゃんが標的だが、ここ
で強い味方が現れた!(松ちゃんが借金している相手で毎回の放送に出てくる。) 
この人物はやり手であり、怖いものなどない! そしてまたも偶然か、この人物と転
校生の父親は知り合いだった! 最終的には転校生は父親に殴られ蹴られ、こっぴど
く叱られ、警察に連れて行かれた! 中居君のけがも軽症だったので問題なく終わっ
た。  未成年には確かに少年法が定められている。 だからと言って、人を傷つけ
てもいいと言うわけではもちろんないですね。 少年法は私もよくはわかってないけ
れど、犯罪が許されているのではなくて、成人になるまでは、教育するべき親にも責
任があると判断されるだけでしょう。 いつ誰がどこでやろうと罪であることに違い
はないですね。 少年法の意味をはき違えないように、ちゃんとしつけましょうね。

次回は10回目を紹介しますね。