私が福祉課にあてた意見書

いやぁ、蒸し暑い!早くもばてちゃってる人はいませんか?

私はまあまあなんとか生きてますよ!

さて、今日は以前書いた施設入所に関して「福祉課がうるさい!」

ってことについてになりますけど

私なりに作成した意見書をここにも載せることにしたよ。

助言してくれた方のお知恵も拝借して

こんなふうに書いてみたよ。皆さんはどう感じるでしょう?

(わかる人にはわかるんだけど固有名詞はここではなるべく使わないからね。)

私が施設入所を希望する理由

施設の自立訓練部を利用したことにより

ITの基本操作を習得できたため

さらなる知識を習得することにより社会参加が可能であると考えたため

県内でIT訓練を受けられる施設へはもちろん受験したが断られた

断られた理由は内臓疾患がある障碍者は受け入れできないということだった

県内には他にはIT技術を習得できる施設はなく、他県の施設を当たったが

私の希望には添えないと返答があった

希望している施設では疾患の有無は関係ないということで

受け入れ可能だと言われているこの施設では就労時に必要と思われる

日本語文書作成や表集計ソフトや簿記などの訓練が受けられるため

以前入所していた時に視覚障害があるが就労移行支援部でワード・エクセルの

操作をマスターしている利用者がおり

検定なども受け終了後に何らかの職に就いているという実績があるため

またこの施設では訓練のみならず就職に必要と思われる

体力増進などを測る時間も設けられているため

知識や技術以外にも身に付くものがある

施設内には医療スタッフが勤務しているため体調不良や

持病に対してのケアも受けられるので安心して生活を送ることができる

また私は持病があるが施設の近くに

大学病院があるため長期間入所し訓練する中で体調不良を感じたとしても

安心してよいと考える主治医も賛成している

入寮を希望するのはもちろん自宅から通所するのが不可能だからである

施設の近隣にアパートを借りる、もしくは近隣のグループホームに入所しても、

歩行訓練が受けられないため自力通所が困難であるため

自立訓練部を終了してから習得したものを役立てるため

ネットの活用やメーリングへの参加やブログ更新など

できそうなことは実行しているが現状態で収入を得ることはできないため

やはり文書作成や表計算をマスターする必要がある

この施設では現在も視覚・聴覚・肢体不自由など

障害が重複している利用者もおりそのような状態でも

訓練後は地元で就職しているため私もそれを希望する

また私の場合以前自立訓練部を利用していたため

就労と部署は違うが自分の希望について相談することもできる

訓練終了後は習得した知識や技術などを収入につなげるため

地元で会社探しや面接などに際して援助者がいることを確認できているため

IT関係の職を見つけ在宅で労働できることを見込んでいる

施設側もできれば地元でという考えを示していたが

私が様々な取り組みをしたが市内では理想の訓練ができないことを確認したため

受け入れ態勢を整えようとしている

施設から詳細な意見書が出ないのは

以前の自立訓練部と同じく入所後に訓練内容や必要期間など

利用者と相談しながらカリキュラムを進めるという方針なためで

利用者の現状や終了後の進路も納得したうえで受け入れを受理している

そのため施設からの詳細な訓練内容は

以前の自立訓練部同様に利用者が入所し

アセスメントや面接などを行い個人のカリキュラムを組み立てた後に

訓練内容などを記した紙面が地元へ郵送されるようになっている

上記のようなことからこの施設を利用したいと希望する

税金で賄われるため市としては厳しいことだろうが

訓練開始から終了後も現在よりも生活が改善されることを約束する

こんな感じなんですけどどうでしょう?

意見書なんて書いたことないからぎこちないような気もするけど

サポーターにも見てもらったからちゃんとできあがってると思うんだけど。

これでお役所に通じるかなぁ?