初めてのハードディスク
先日ITボランティアの方が2回目の訪問をして下さったわけですが
私がついこの間まで見たことも聞いたこともなく
そういうものが必要だなんて知らなかった
ハードディスクへのバックアップについて教わりました。
自分で作ったテキストとか、パソコン内に保存してるものを
パソコンが壊れちゃった時のために
別に保存しておくわけですが
何でもそうだけどやったことないからさっぱりわかんないんだよね(-_-;)
あとね、これはやる人やらない人いろいろだと思うけど
私はパソコンにまだまだ不慣れだから
システムのバックアップも取っておくことにしましたよ。
埼玉の講師に質問したら、役にたつことがあるから
パソコンが無事なうちに取っておいた方がいいでしょうって返信いただいたんで。
で、地元の援助者にはバックアップの最中は
何の音もしないから誰かが見てないと
どうなってるのかわからないみたいなんですって言われててね
私は全くわかんないまんまだったんだけど
何か方法はありそうな予感がして
またまた講師に質問しました。
すると、時間はかかるものだし、音声で詳細を
いちいち教えてくれることはないみたいだけど
最中なのか完了したのかくらいは
確認できる方法がちゃんとあったよ!
パソコンのOSとか性能にもよるんでしょうけど
音声ソフトを頼りに見えなくてもなんとかできるみたい。
だけど、システムだけは何回もやる必要はないものだから
それはまた後日見てもらいながらやることにしました。
見える人に確実にチェックしてもらうっていうことですよ。
だからとりあえずメールと音声図書のソフト内を
バックアップすることにして手順を教わったよ。
視覚障碍者用に作られたソフトはちゃんと音声で操作状況を知らせてくれるんで
難しいことじゃないってことがわかったよ。
私は音声図書を結構保存してるからこれにはある程度時間がかかったんだけど
メールってバックアップ開始から終了までほんの数秒なんだね。
これでパソコンの中のものは大丈夫だから
あとは講師に勧められたシステムだね。
これはかなり時間がかかるし見えない状態では辛いみたいだから
おしゃべりでもしながら見てもらいますよ。