障碍者が生活すること
暇な私ですから毎日ブログ更新することが
日課でもあり目標でもあるわけですけど
まあこれだけ書いてくると
何を書いて何を書いていないかが
わからなくなってきちゃってます！
幼少期から現在に至るまで
私は特別肩書があるわけでもなく
生活もいろんな意味で貧困ですから
何があるってことないんですよねぇ。
実家にいるよりはずっといいけれど
病人の一人暮らしは簡単じゃないですね。
理由は知りませんし
他人の生活に入り込もうとは
ちっとも思いませんけど
障碍者でも一人暮らしなんて簡単だって
大きな誤解をしてる人がいるでしょうね。
聞いたことがありますよ。
「収入はないから安い物件探して
生活保護受ければどうってことない。
できないことがあるからヘルパーを
頼めばいいんだし。」なんてね。
とんでもない！
暮らしていくのがどれほど難しいか！
見えないからできないとか
やってもらわなきゃできるわけないなんて
文句ばっかり言う人が
ちゃんと自立できるわけがない！
そういう人って自分は間違ってないって
思いこんじゃってるから
自分はそんなこと言っておきながら
他人には「病院くらい一人で行けるようにしなきゃ！」とか
「通勤ができないなんか言いわけだ！」
なんてことを言うんですよね。
他人の事情を認識してないくせに
えらそうなこと言うなって感じ！
ブログのネタを探るうちに
嫌なことばっかり思い出して
ずらずらと書いちゃいました！
忘れたいことは忘れさせてくれないんですよね。
勉強したことはすぐ忘れちゃうのに。
私は忘れさせてもらえないくらい
不快な思いもありますけど
もう過去のことですから
今からの自分のあり方とか
憧れを追い求めながら
半歩ずつでも進んでいけたらって
強く願ってます。
