慣れない入力

今日は私がどんなふうにタイピングをしているか

それからまだ慣れない理由を書くことにします。

ブログを読んでくれている人は

改めて書かなくても

私が人一倍苦労するのがなぜか

わかってくれていると思いますけど

そんな私でも毎日の成果はあるようで

だいぶスムーズになってきてはいますけど

まだなかなかクリアできない壁があります。

それは文字の上段にある数字や「ー」を打つ時。

キーを押してるっていう触覚があまりない私は

距離感のみで入力しています。

fとjだけは大きなシールを貼ってるから

わからなくはないけれど

これを見失うと入力できません。

数字もホームポジションの指使いで教わったから

数字を入力する時は

fとjから指が離れます。

だから100%カンで打つしかありません。

1は左小指、2は薬指

3は中指、4と5は人指し指

6と7は右人指し指、8は中指

9は薬指、0と「ー」は小指という感じです。

指をずらして上へ移動させるというふうに

訓練を受けたわけですが

自分の指が今どこを押しているのか

触覚がほぼないんで難しいです。

なのでだいぶ文章を作ることは

できるようになってきてますけど

正直なところ文字以外は

撃ちたくない感じです。

タイピング練習ソフトがありますけど

その中の上級では

上段から下段まで全てのキーがちゃんと打てないと

成績が悪くなるんで

ただたんに文字入力するだけなら

ずいぶん慣れてきたけれど

今でも上級は私にとっては難関です。

とは言ってもそんなに難しいものではないから

私みたいに指が遣いづらいなら苦手ですけど

そうでなければ簡単なものです。

だから視覚障害があっても

タイピングに慣れれば

一分間に200文字くらいは打てるものです。

もしそんなに打てるわけないと

言う人がいるとしたら

それはたんなる練習不足。

まあ速く打てなくていいって言う人は

どうでもいいんですけどね。

私が苦労なくタイピングできるようになるのは

何年後のことかという感じです。