パソコンサポート中に!

先日パソコンサポートを受けるため

またまた地元の視覚障碍者センターへ行ってきました。

私はまだまだパソコンのことがわかってなくて

自分ではちゃんとやっているつもりが

実は不完全でできていないんだなぁと

職員さんにお付き合いいただいてわかりました。

音声を頼りにパソコンを使う私達は

もちろん自力でできないことがありますけど

私はそれ以前の問題で

音声案内の意味すらわかってないんですから

まあ困ったものですよ。

自分で勉強しなさいよって

言われそうなところですけど

ここの職員さんに頼ってばかりです。

それもお仕事だということですから

それでもいいようですけど・・・

でも職員さんもプロじゃありませんから

(助けていただいてるのに失礼ですね。)

わからないこともたまにはおありですから

その時は一緒に勉強していただいてます。

私はわからない用語が出てきて

それが操作するにあたって

把握しておくべきことならば

聞流さないで「それはどういうことですか?」

ってお聞きしますから

質問だらけになってしまって

職員さんがどう説明したらいいかと

考えてらっしゃることもあるんですよね。

でもわかんないんですもん!

わかったふりしてちゃよろしくないでしょ?

で、サポート内容を書いてると

ただの説明になるから

それは書かないで

この日に起きた出来事を

書くことにしますね。

急に寒くなって数日経って

雨上がりの日だったんですけど

施設は冷房はつけてなくて

窓を開けると心地いいくらいでして

窓を開けてブラインドを下げてたんです。

そしたらお昼過ぎ頃に私の耳に

ある音が聞こえました。

「ぶ〜ん」っていう虫の羽音でした。

その直後職員さんが

「蜂が入ってきました!じっとしてて下さい!」

っておっしゃったんで怖かったんですけど

晴眼者である職員さんがいらっしゃるわけですから

安心しててよかったんですよね。

窓を開け放ってから

「こっちに来て下さい。」

と職員さんに言われて

声のする方へ歩いて行って

少しの間だったけど

蜂が見えなくなるまで

いつも職員さんがこもってらっしゃる

お部屋に逃げてたんです。

すぐいなくなったんだと思いますけど

利用者が刺されたなんてことになったら

施設としても責任を負うんでしょうし

私も困りますからね。

まあ職員さんが刺されても

大変なことですけどね。

もういないでしょうっていうことになって

ロビーに戻りましたけど

「何蜂だったんでしょう?」

って聞いてみたら

はっきりとはわからなかったみたいでしたけど

「蜜蜂じゃなかったような・・・」

っておっしゃってたんで

気づかなかったら怖いところでした!

私だけだったら蜂か蠅かその他か

聞き分けはできないから

刺されてたかもしれません!

帽子はかぶってないし

羽織ってる洋服の色が濃いものだったから。

職員さんが親切で丁寧なのは

とってもありがたいし

感謝しないといけないことですよね。

だけどパソコンのことに費やす時間と同じくらい

世間話してしまってるような気が・・・

またそれを聞いて下さるから

おしゃべりが過ぎてしまいます。

(私のね。)

ではまた行きますから

その時のことはまたその時に。