ダウンタウンのリンカーン
暇な日々を過ごしている私。
パソコンが遊び道具になってて
youtubeばっかり見てるわけですけど
放送は終わっちゃったみたいですけど
私の好きなダウンタウンの
リンカーンっていう番組の中で
私が特に気に入ってる企画を書くことにしました。
ファンじゃなければ興味そそられないことでしょうから
知りたければ読んでみて下さい。
企画名とどんなものなのかを
簡単に書きましたので。
“ワンフレーズカラオケ”
レギュラー人がそれぞれに課題曲を出されて
その歌詞のワンフレーズだけを歌って得点を競う。
当時のレギュラー人の中では
山口さんと宮迫さんと天野さんがとっても上手です。
“身内笑点”
レギュラー人の両親、兄弟、妻のいずれかが
前もって出されたお題に対して答えを書いていて
それをレギュラー人は自分の答えであるかのようにスタジオで発表する。
蛍原さんの奥さんは正統派、宮迫さんの奥さんは現実味があってはっきりしてる、
ウドさんの弟さんはまじめだけど答えにメリハリがある、天野さんのお父さんは
まっすぐな感じでお兄さんはお笑い好きなのがわかります。
大竹さんの妹さんはお兄さんとセンスが似てる、
三村さんのお父さんは素直で正直であるために答えがシュール。
松ちゃんのお母さんは直球な感じ、お兄さんはあのキャラにぴったりの答え、
お姉さんは思いつくままを書いてたような。
“巨大化シリーズ”
ある物を通常の何千倍もの大きさになるようにレギュラー人が完成させる。
浜ちゃんの誕生日には好物の焼きそばを１２００倍にしてプレゼントしたり
割り箸鉄砲を作ることになった時は輪ゴムで止める所をワイヤーにして
丸太一本を削る作業から始めたり
リップクリームは７０００倍にしてできたら浜ちゃんが顔中に塗られてしまう、など
など。
“ルーツを探る”
出演コンビそれぞれがどこで出会っていつから芸人を目指すようになったのか
または子供の頃や貧乏時代に通っていた場所などに
メンバー全員で再び訪れてみる。
ダウンタウンが通った小学校や銭湯、
最期にＮＧＫで２０年ぶりに吉本新喜劇に出演さされる。
他のコンビの場合も同様でバイト時代の場所や友人に会う。
料理の知識も技術も少ない芸人がシェフを務めて他のレギュラー人が試食する。
料理の上手な天野さんは別室で見ているが声はかけない。
評価によってご褒美がある。
“フレンドリーダウンタウン”
ダウンタウンの後輩にあたる芸人が芸歴や事務所関係なく
友達になろうとするもので３時間だけダウンタウンを呼び捨てにしたり
気安くしゃべるのがルール。
でもなかなか敬語が頭から離れない若手は
友達感覚で話すのを忘れてきついビンタを受ける。
“秋の大運動会”
説明するまでもないけど勝利チームには賞金が出される。
お昼休みには芸人の奥さんやお母さんが作ってくれた
お弁当を食べるのも楽しみかな？
“共感ゲットカーペット”
芸人たちがみんなに共感してほしい日常の中で感じることを発表して
審査員にどのくらい共感してもらえるかを試す。
万点共感が出たら金一封。
“ｎｏカーナビラリー”
東京都内またはほど近い県にある目的地を告げられて
レギュラー人に女性ゲストを加えて３チームに分かれて
ナビなしで知らない目的地を目指す。頼りは地図と標識、
通行人には制限はあるが尋ねることができる。
目的地は飲食店で１位と２位のチームは好きなだけ食事できる。
そのお代は最下位チームが祓う。
“東京探し物ラリー”
都内で日頃なかなか見ないある物を探す。
動物園以外で乳牛を探したり
丸型の使用中ポストなど。
ルールはｎｏカーナビラリーとほぼ同じ。
“大歌謡祭”
レギュラー人にゲストを加えてボケチームとつっこみチームに分かれて
うけを狙わず本気で好きな歌のワンコーラスを歌って勝敗を競う。
“サンキューリンカーン”
東京都内で数人の人にレギュラー人の中の誰かを褒めるコメントをしてもらって
スタジオでレギュラー人が誰のことを褒めているのかを当てる。
自分が褒められているんだと勘違いするとおぞましいと言われる。
“説教先生”
ゲストを一組呼んで先生になってもらって
ゲストがリンカーンメンバーに対して足りないと感じていることや
こうなってほしいと思うことについて指導する。
この企画を見て私はツイッターを始めました。
だいたいこんなところでしょうかね。
細かく言うといっぱいありますけど
youtubeでも見てやっぱり面白いなと
一人で笑い転げた企画を上げてみました。
皆さんはどんな番組が好きですか？
