版画家の親友とのひと時
先日半年ぶりくらいに
埼玉にいる版画家の親友が
地元に帰ってきて
私の実家に来たから
私も急遽行ってきました。
ついこの間会ったようにも思えるけど
4月だったから半年以上経ってるんですよね(@_@)
まあ親友が私の実家に来るのは
もちろん私に会うためにということ
私の両親に会うためということもあるんだけど
私の父が親友と飲みたいだけとも言えます(*_*)
でも親友は電話で
「○○日頃にお邪魔して
好美ちゃんも一緒に過ごそうよ。」
って言ってくれるから行くんだけどね。
今回は親友とそのお母さんが
来てくれることになりました。
いらないって言ってたらしいんだけど
おばちゃんは自分の実家から
いっぱい野菜を持って来てくれてたみたい。
お酒も買って来てくれてて
両親共においしいと
感激してましたよ。
いらないって言われても
女って少しは気を遣うよね?
夕方6時頃から4時間以上
飲んで食べてしゃべって笑いました( ^)o(^ )
私がツイッターを始めたから
その話題から話が続いていきました。
親友は耕治っていうんだけどね
耕治もツイッターやってるから
もちろんお互いフォローしてます(^_^)
で、私の両親はネットがわかってないから
説明するのが大変だった(^_^;)
耕治が教えてたんだけど
全くわかってないはず(*_*)
母はしょうがないけどね。
私が松ちゃんにフォローしてもらえてることとか
ユーザー名がカリスマっていうこととか
私をみんなに紹介してくれてて
それ見た友達が
「カリスマヨシミって面白いじゃん!」
なんてことになってるらしくって
フォローしてくれてるみたい(^○^)
父はパソコンなんてって
ちっともやらない人だから
話題を変えたがってたんだけどね。
そこからは耕治と父のバカ話(*_*)
まあ耕治は合わせてくれてるんだけどね。
耕治は若干痛風の気があるらしくて
お母さんから飲みすぎないようにって
言われてることもあるけど
本人がビールより焼酎の方が
おいしいって感じるようになったらしくて
父が買ってたビールをあんまり飲まないから
父はもの足りなくなっちゃって
「ママの言うことを聞くのか?!
そんなのわしは嫌いだ!
男なら酔いつぶれて
痛風ぐらいにならないと駄目だ!」
なんてバカなことを言うんですよ(*_*)
父は自分が痛風で足引きずるからね。
まあなんでも言える仲ですから
笑わせようと怒ろうと
結局は円く収まる付き合いです。
耕治が版画家として
今回は長崎で個展に参加してたんだけど
長崎のことを教えてくれました。
皆さん知ってます?
長崎は土地がないから
農家はできなくなってて
海での漁業に傾いてるらしいんです。
で、今は横浜よりも長崎に
海外からの船が多く入ってるらしいです。
長崎は文化が入り混じってるみたいで
通称‘和華蘭文化’=‘わからん文化’
って言うらしいですよ。
日本の文化はもちろんあるけど
中国と阿蘭陀の文化も取り入れて
お祭りの時なんて
どこにいるのかわかんなくなるらしいですよ(@_@)
そんなふうにへぇって思えることも
しゃべってくれるんだけど
父にのってくれるもんだから
父はますますろくなこと言わない(-.-)
もう恥ずかしいですよ〜!
なんだか親子でやってるスナックが
駅近くにあるらしくって
父は今度そこに耕治を連れて行くって
決めちゃってるからかなわない(ー_ー)!!
おばちゃんと母と私は
「男だけで行きなさい!」
って声を合わせて言いました。
そこの娘さんが私と同世代らしくって
スタイルがいいとかなんとか
とても書くのが恥ずかしい言葉で
耕治と父はしゃべってました(*_*)
そんな話にはついていけないって言うか
ついていきたくないから
女は女同士でしゃべったり
でも耕治は私にも話すしで
聞くのもしゃべるのも忙しかったー(^_^;)
ブログ読んでくれてる皆さんに
情景を伝えたいけど
めちゃくちゃだからまとまらないし
説明してたら何年かかるかわかんない!
まあ私が表現に困るくらい
へんてこりんでわけもわからず
意味不明の言葉が飛び交ったっていうこと。
まあおかしいのは父だけです。
この人が父親かと思うと…('_')(ー_ー)!!
でもね二家族で一家族みたいなものだから
遠慮は全くしないんですよお互いに。
この日の母はなぜか勢いあって
息子だと思ってる耕治と
かなりハグハグしたり
スキンシップはかってましたよ。
実の息子なら嫌がるでしょうね。
耕治の場合はそんなことないから
母が疲れて横になってた時も
さよなら言わなきゃって
寝床へ行ってずいぶんくっついてたよ!
母は体力は消耗したかもしれないけど
可愛い息子に会えて
とってもうれしそうだった☆
私からはしないけど
耕治はいつも別れる時に
ハグしてくれるから
いつまでも私を姉だと思ってくれてて
病人扱いを絶対しないなって
改めて身に染みましたよ。
私の手を持って
自分のお髭を触らせるんだけどね
当たり前だけど時間経ったから
ジョリジョリしてましたよ。
そう考えると
男性の髭に触ったことなんて
それまでなかったなって気づきました。
母はおばちゃんに会えて
ゆっくり話せたのも
久しぶりでうれしかったんでしょう
ありがとうって泣きながら
抱きついてました。
おばちゃんはケアマネジャーさんだから
母みたいな病人をたくさん見てるから
しっかり受け止めてくれてました。
バカな話が多いけど
だからこそ笑えるし
ストレスもふっとんでいっちゃいますよ。
父にとって大事な飲み友達、
母にとって大事な息子、
私にとっては世界一の弟☆
またよろしくねと泣きながら
これを書いてる私…