私達が歩む路とは

まだまだ若い!って言える人

そう思ってる人は

これからだから考え込むことはないでしょうけど

こうしておけばよかったとか

なんであんなことをしちゃってたんだろうって

考えることが

年齢相応にあるんじゃないでしょうか?

私は今でこそもう開き直っちゃいましたけど

子供の頃にちゃんと

勉強しておけばよかったなって

思ったものですよ。

だって例えば今小学生に

勉強教えてって言われたとしても

何一つ教えられないからねぇ。

私がなんで勉強しなかったか

ブログを読んでくれてる人は

わかってるかもしれないけど

当時はいらないと思ってたんですよ。

親に勉強しなさいと

言われたことがなくって

学校にはただ行ってるだけでした。

言い訳がましいけど

いわゆる勉強「学問・科目」っていうのは

もちろん意味あることだと思うし

できる人はすごいなぁって

素直に感心できますよ。

それに加えてと言うか

私はもっと必要なことが

あるように思えるんですよね。

教科書を読んで理解して

難しくてわからなければ教わる。

果してそれが勉強なんでしょうか?

そうじゃないとは言えないけれど

私達にはそんなに重要だとまでは

感じてないんですよね。

何かやろうと思ったり

何かやらなきゃって思った時に

行動を起こせるかどうかが

まず第一歩のように思いますねぇ。

迷惑なことじゃなければ

なんでもいいと思うんですよ。

スポーツでもいいし音楽でもいいし

お料理でも日曜大工でも

何か自分で始めてみよう

作り上げてみようって

思えるかどうかがまず重要だと思いますねぇ。

思いついた時にやってみる

できるかどうかはやってみてからのこと。

理想だけ追い求めてると

できないことが多すぎて

何にもする気にならなくなるかもしれないから

自分が置かれた環境下で

今この時に何ができるか

どうすれば個性を育てられるか

そんなことを考えたことが

皆さんにはあるでしょうか?

また考えるだけじゃ駄目なんですよ。

行動に移せるかどうか

それはある種の勇気ですね。

一年前と今の自分とを比べて

何か得た物とか成長したことがありますか?

ちょっとしたことでもいいから

一つでもあれば人として人間として

価値ある生活をしてるんじゃないかなって

私は思います。

変ってないなって思う人は

シビアな言い方になるけど

人生を無駄にして平坦な日常に

甘えてるんじゃないですかね?

各々やるべきこともできることも

程度に違いはありますから

一概にそれがよくないとは言えないけど

動く手足、見える眼、聞こえる耳、

話せる口、季節を感じることができる鼻や皮膚、

いろんな感覚がありますから

それらを充分使わなきゃ

受け継いだ命がもったいないですよ。

あるものは使わなきゃって言うでしょ?

今からじゃ晩いなんて

この世での人生を終えようとしてる人が

言うんならまあそうでしょうけど

そうじゃないんなら晩くなんかないでしょう。

いつ自分をふり返るか

そして見直して考え直すか

時期はいつでもいいと思いますよ。

今気づいたら今から

始めてみましょうよ!

やらなきゃって思った時にやっておいたら

少なくとも損はしないでしょう。

何だってそうですよ。

ここから抜け出したい

もっと羽ばたいていきたいって思ったら

でもなぁって立ちすくむんじゃなくて

なんとかならないかって行動を

起こしてみたらどうでしょう?

かなりの勇気はいるけれど

今までの固定していた場所から

移動したり離れたりしてると

環境が変わるし新しい出会いもあるし

周りが変わるから自分も変われるはず。

ただいくら変化があったとしても

それが自分にとっていいか悪いか

続けていい物かどうか

視点を変えるべきか

そういうことは慎重にならないと

悪循環になるけどね。

夢、希望があってそうなりたいと願うなら

意識して前進できるように

心掛けて行きましょう。

なんて言ってる私はどうなのよって

疑問に思いますけどねf^_^;ポリポリ