ちょっぴり自慢

今日は初めて(そうでもないかも。)

自分を自慢してみることにします。

本当はしたくないですし

あんまりやっちゃいけないことだけど

ブログですから許してね

産まれて間もない頃から

最近までで思い出せることを

ちょこっと書いてみますね。

嫌な奴だなって思われても

しょうがないなっていうつもりで書きますね。

1・私が文字を読み始めたのは二歳頃だったと聞いてます。

学生だった頃に話題が何だったかは

覚えてないんだけど

「私が本を読み始めたのはいつ?」

って母に聞いたことがありました。

そしたら母は

「二歳くらいの時に教えたわけじゃないのに

いつの間にか絵本を開いて

ひらがなを読んでた。」

って言ってました。

だから私自身は記憶にないんだけど

どこで知ったのか

親を始め大人たちが

読み聞かせでもしてくれてて

それを真似するようになったのか

はたまた天才か?

そんなわけはないけど

とにかく文字を読むことに関して

特別教えてもらって

読めるようになったっていうことじゃなく

自分でどこからか

学んだみたいです。

成長してからの漢字などは

また別ですけどね。

2・理療科生の頃はテストで満点を取るのが当たり前でした。

先に言っておくと

全てではありません。

低い点数でへこんだこともありました。

高校生までは劣等生でしたけど

国家資格を取らなきゃいけないって

じゃなきゃ生きていけないんだって思ってから

別人のように勉強するようになって

教員や同級生などに

「これは何か説明しなさい。」とか

「これ何だっけ?」

などと聞かれて

答えられないことがありませんでした。

それはいいことでしょうけど

当時の同級生は劣等生で

(今は働いてると思います。)

見たこともないし

聞いたことなんてないけど

教員があきれてたから

たぶん30点前後の点数しか

取れてなかったんだと思うんです。

そんな中で私だけ

しっかり解答できてたから

クラス内で差が出すぎるということで

私だけかなりシビアに

採点してた教員もいたくらいです。

「考えようによっては100点の人がいましたが

他の人のできが悪いので

その人には申し訳ないですが

厳しく減点させてもらいました。」

っていうセリフをよく聞かされました。

それがあったために

結果的に言うと90点代がほとんどでしたけどね。

でも困ることもありました('';)ウーン

高得点が当たり前になると

80点くらいになっただけで

調子が悪いように思われますから。

理療なんて面白いものじゃないし

私は施術者になりたいなんて

思ったことはないんだけど

お金がないから大学にも行けず

視力もないし身体のこともあって

他の選択肢がなかったから

仕方なく勉強してたけど

若かったってことでしょう

記憶力に優れていたので

あんまり苦労した覚えはありません。

ただすらすら文字の読み書きができる

クラスメイトの中で

私だけ拡大読書機が必要で

書くスピードも遅いのに

ハンディをもらえる世界じゃないから

不利な状態ではあったので

人一倍集中力は必要でした。

でも家で徹夜なんてしたことなくて

一日一時間くらい

復習や予習をしたら

あとは勉強しませんでした。

「晩くまで勉強してるんでしょう?」

ってよく言われてたけど

時計を見て一時間経ったら

やめてましたから

あくる日に響くこともなかったです(=_=)明け

3・私は教えられたことを比較的早く習得できます。

訓練施設で言われたことですけど

歩行訓練の際に

角をちゃんと曲がって

そこを角だと認識できる人は

あんまりいないらしいです。

もちろん慣れれば別です。

訓練生でもかなり繰り返さないと

自分が曲がったことに

気づかないらしいです(?_?)

私は訓練施設に行く前に

ちょっとだけ歩行訓練っぽいことを

していただいたことがあって

その時に曲がり角の認識については

すでに身に付いていたようで

施設で講師に言われたのは

「角はちゃんとわかるし

迷ったら戻って深みにはまらないって

みんななかなかできないんですよ。」

ということでした。

でも訓練したからこそ

習得した技術もありますよ。

ということで自慢しようと思ったけど

どう考えても

たいしてないことがわかりました。

まあこんなもんですよ私なんて。

自慢なんてしてる場合じゃなくて

これからのことを

しっかり計画立てていかなきゃいけないのにね。

いいことも書くし

駄目なことも正直に

書いていくつもりですので

今後もどうかよろしくね<(_ _)>