大学での検査

先日大学へ行ってきたんですけど

いつものことながら

患者が多かったです。

今回はMRI撮影が主な目的でした。

今の私は大学受診は

半年に一回でいいんですけど

月日は長いようで

短いって普段は思うんですけど

半年ぶりにしか行かないと

院内を歩き慣れることは

まあできないものですよ。

ヘルパーさんでも覚えられないみたいですから(?_?)

でもちゃんと手引きして下さるので

安心して行ってますけどね。

半年も経ってると

診察カードを入れただけじゃ

受付できないんですよね。

だからまずは保険証確認のためにも

スタッフがいる受付へ

行かないといけないんですよ。

まあ受け付けはすぐ終わりますけど

それからすぐ採血室に行くんです。

今回はすぐ順番がきましたよ。

でも○番の方お入りくださいっていう

アナウンスがあるんだけど

どこでどうなってたのか

呼ばれたわりに

入口は患者が並んでて

すぐには入れなかったんですよ(・・?

採血が終わってから

放射線科に行ったんだけど

第一と第二があって

どっちに入ったらいいのか

迷いますよ(?_?)

どっちに入ったのか

私にはわかんなかったけど

なんだかここ、入っていいの?って思うような

受付のない部屋だったみたい(゜.゜)

そこで造影剤を投与するための

注射器を刺されて

しばらく待ってたら

検査技師の方が来て

金属類が身体にないかどうかを

調べるんですよ。

私は着替えるのがめんどうだから

MRIとかCT撮影の時には

金具のついてない

洋服を着て行くんです。

下着にもないようにします。

だから上に羽織ってるものだけ

脱げばいいんですよ。

MRIを受けるのは

もう何回目かわかりません!

高校生の頃からだから。

楽な物ですよこのくらい。

私は肝臓を撮影するから

お腹の上に機械を乗せられて

その状態で撮影機械に入って行きます。

ヘッドフォンをするんだけど

そこから検査技師の声が

聞こえるんですよ(^O^)/

大きな音が鳴るのは

受けたことない人でも知ってますかね?

その音はいろいろです♪

「ガ〜ンガ〜ン」とか「グワングワン」とか

「ガガガガ」とかいろいろですよ♪

撮影する角度とか深さとかが

それぞれで変るのかなと思うんですけど

はっきりとは知りません。

検査技師の方は検査室に

お二人いらっしゃるんですけど

私が障碍者だってことは

わかってくれてるから

誘導とか動く際には

配慮してくれてます。

当たり前だけどうれしいことですよ

しばらくは息を数秒止めて

撮影していくんです。

その時に「これから息を止めてもらいますね

しんどかったら教えて下さい

では始めます

息を吸って〜吐いて〜

そこでしっかり止めて下さい。」

っていう合図があるんです。

これを何回か繰り返すんです。

慣れてはいるししんどかったことはないけど

息を止めるって自然じゃないから

ちょっぴり苦しくは鳴るかな(^-^;

それから造影剤を投与されて

撮影し始めます。

この造影剤が入ってきたら

冷たいんですよr。。;)シ

この状態でしばらく撮影して

これが終わったら

今度は呼吸を速めるようにと

指示があるんです。

変化を持たせて

細かく撮影するんじゃないですかね(p_-)

ざっとMRIを説明すると

こんな感じです。

検査が終わったら

主治医の診察室前で待ちます。

ここでどのくらい時間がかかるかなんですよ(~ヘ~;)ウーン

番号が表示されるから

ヘルパーさんがたびたび

見にい行かれるんです(^0_0^)

まあ一時間くらいなら

早い方ですよ。

今回は意外に早かったです!

もう慣れすぎちゃってる

主治医の前に座ったら

「どうですか調子は?」

ってとりあえず聞かれます。

いつも私の返事は同じで

「別にこれって感じることはないですけど…」ってね。

主治医は画像チェックしながら

聞いてるみたいですけど

「やばいなって実感したら最期でしょ?」

って私は言うんですけどね。

それに対しては

はっきりとは返事できないみたいですねぇ。

まあ主治医の診察結果コメントも

いつも同じようなことで

「画像も血液検査も特に変化はないですね。」

って言われてます。

「あったら困ります!」って言ったら

「その通り!」ですって。

で、内科以外での薬を

飲んでみようと思うことがあるから

それについて主治医の見解を

毎回聞くんですけどね

当たり前だけど消化器内科医が

肝臓を患ってる患者に

やたらと薬を勧めるわけがないんですよ。

私も少しは勉強したから

薬が肝臓にどれほど負担があるかは

わかってますよ。

だから飲まなくても

大変な苦痛がない症状については

もう飲まないことにします。

本当は大変なんだけどね(-.-;

我慢ってことじゃないから

飲まないでいられます。

でも痛みは限度を超えると

ストレスになるから

鎮痛剤はどうかなって

聞いてみたんですよ。

主治医の本音としては

飲んでほしくないっていうことでした。

でも痛みは我慢にも限界があるから

なんとか事情を説明して

処方してもらいました。

「痛いのは苦しいですもん!」

って言ったんだけど

「命の方が大事だからねぇ。」

って言われました。

それはわかりますし

当然そうですよね。

そこまで言うならって

わかってもらえたみたいで

今手元にありますけど

「控えめにしてね。」

って言われてます。

言われなくても限界まで

我慢してますからね。

主治医はしっかりしてて

凛としてる人ではないけど

話しやすい人ではあります。

だから何話しても

結構面白いですよ(*^。^*)

かなりお疲れのご様子ですけど。

それにしても毎年思うのは

私以外はみんな高齢者。

大学の内科なんかに

私くらいの年齢で

通院してる人はほとんどいない!

だから余計嫌になりますよ!

また半年後に通院します。

日にちを忘れないようにしなきゃね!