初心者だった私からその2

さて前回はえらそうに

メール操作の説明なんてしちゃいましたけど

あくまで初心者と呼ばれる人のために

お知らせしただけなので

私より上手の方は

読まなくていいですからね今回も。

今日は視覚障碍者が音声図書を

パソコンで聞くための

ソフトについて少しだけだけど

説明してみますね。

まず音声図書がネット上にアップされていると

パソコンに保存できます。

ダウンロードっていうやつですよ。

検索法はいろいろですけど

本当に使い始めたばっかりだと

分類別にわけてくれてるものがあるから

そこから探すのは

入力がいらないから

簡単に選んで読めます。

そうじゃなくて検索したい図書が

自分の中で限られてる場合

著者名を入力して検索したり

タイトル名を入力して検索したり

幾つか方法はあるんですけど

私は著者名で検索して

閲覧された中から

まだ読んでないものを探したり

新たにアップされてるものを見つけて

読むことがほとんどです。

いつアップされるかなんて決まってないから

新着状況を知ることは

すぐできますよ。

私は読書好きだから

ダウンロードを続けてると

本棚がいっぱいになって

目的の図書を探しづらくなるから

幾つか本棚を作ってます。

分野によってとか著者によって

それぞれ分けておくと

探しやすいし

目当ての本をすぐ読めますから。

この本棚はお部屋に置く本棚と

同じようなものだから

本棚の中を整理することができるし

並べ替えたりもできるし

保存場所を変えたかったら

別の本棚に移動したりもできます。

それとダウンロードした時に

保存は完了しても

なぜかタイトル名が

表示されなくなる図書がたまにあります(?_?)

そういう時はタイトル名を

正しく入力し直すことができます。

本棚に保存してからできることです。

あとはネット上にないものもあるから

図書館からディスクを借りる人もいるでしょう。

ディスクは専用機器があるから

そっちに保存したらいいけれど

パソコンに取り込むこともできます。

逆に図書は専用機器で聞きたい場合は

パソコンにダウンロードしたものを

ディスクに移すこともできるから

どうするかは好みでしょうね。

このソフトでできることも

本を読むだけじゃなくて

幾つかのことができるんですけど

私がやったことないから

書かないでおきますね。

使い始めは何が何だか

わかんなかったものですけど

これもいろいろ試していくうちに

わかってくることがあるんですよ。

この中には教わったこともあるんだけど

とっかかりを教わっただけで

だいたいは操作してるうちに

意味がわかってきたことが

わりとありますよ。

IEを使って操作することは

あんまりいじってると

何がどうなってるのかわかんなくなって

先に進めなくなることがあるけど

視覚障碍者専用のソフトの場合は

適当に操作してても

そんなに大変なことにはならないはずだから

いろいろつっついてみても

いいと思いますよ。

メールほどじゃないけど

こちらも一度保存したデータだから

バックアップは取っておいた方が

いいかなって思います。

ということでわかりもしないのに

知ってることだけ書きました。

ご愛読ありがとうございました