会話は楽しいのが一番でしょう

人にはそれぞれ趣味思考があるし

普段の生活スタイルとか

生きてきた環境も

違うものですよね。

だから考え方とか物事のとらえ方も

違って当然ですよね。

みんなが同じ目標に向かったり

同じことをしようとする方が

不自然で想像しても

妙な感じがします(~ペ)ウーン

ある方から聞いた話ですけど

好きであるがゆえに

興味を持っているがゆえに

熱が入って語り尽くそうとしてしまう

そんな分野があって

職業柄そういう内容の話しは

極力してはいけないという

現実があるそうです。

あくまで仕事上での付き合いの場合で

誰ともそんな話を

しちゃいけないっていうわけじゃないですよ。

そのある職業柄

してはいけない話というのは

スポーツの話しと政治の話しと

宗教の話しなんだそうです。

私は3つとも興味ないから

話すことはないけれど

聞き役になることは

たまにあります。

相手はいろいろです。

職業柄してはいけないというのは

そんな会話は主目的じゃないし

話しに必死になると

仕事がおろそかになりがちだから

ということがあります。

もちろん自分は好きで話してても

相手は迷惑がってる場合がありますからね。

スポーツの話しはいいようにも思うけど

好きな人は相手にわからせようとするがあまり

聞かれてもいないのに

どんどん熱が入って

話しが終わらないくらいのことが

あるみたいですね。

私はスポーツが嫌いじゃないし

少しは話題として

聞いておきたいなって

思うことがあるから

野球とかサッカーとか

その他スポーツについて

話しを聞くことはあります。

そんな時は私から聞くこともあるから

話してくれるのは

うれしいことなんですよ。

それに私が聞くから話すっていう人は

そんなに熱く語りませんからね。

政治の話しをする人もいますけど

これも程度がありますよね。

別にしゃべらないでとは言わないけど

私が思うに政治の話しを

次々に話し始める人は

無駄な話をしてるとしか

思えないんですよ。

だって一般庶民が、またそうじゃなくても

直接関わってない人が

語ってどうなります?

何か改善できます?

政治家の行動が改められます?

そんなことは九分九厘ないでしょう。

そう感じる私は

考えたって話したって

意味がないって思うから

私から話題にすることはないです。

その場のノリで加わることはあるけど

続けようとは思いません。

まあ私には内容が難しくて

話そうにも話せないんだけどね。

あと宗教の話しについては

ずいぶん癖が出てくるものですね。

私は関心がないので

そんな話題は大嫌いですけど

父が宗教の勉強をしてて

実家でよく聞かされてました。

聞かないとご機嫌斜めになるから

黙って聞いてたけどね。

これは家族だから構わないことで

こんな話は特別な場合を除いて

他人に語ることじゃないですね。

ただたんに私自身

興味がないっていうこともあるけど

少なくとも楽しくはないでしょう。

否定はできないし

全てが間違ってるわけでもないですけどね。

上に書いた3つのことについては

しつこくだらだらと

話すことじゃないと思います。

好き同士ならいくらでも

話せばいいけどね。

相手も自分と同じように

興味を持ってるとは限りません。

どれについてもあまりしつこくなると

押しつけてることにもなりかねません。

スポーツを見なさいよとか

やってみなさいよとか

応援しなさいよとか

興味ない人にしてみれば

強制でしかないですね。

政治にしても勉強しなさいとか

関心を持ちなさいとか

語れば語るほど

そんな押しつけにしかならないでしょう。

宗教についても

信じなさいとか

貴方は間違ってるとか

そんなことを無意識のうちに

相手に要求してることになりますよね。

何を好むか何に興味をそそられるか

何を信じて誰を信頼するか

全て個々の勝手でしょう。

明らかな間違いとか

明らかな失敗は

ほとんどの人にわかることでしょう。

そんなことをしているのなら

それはやめなさいとか

そんなことをしちゃいけないとか

訴える必要はあるでしょうけどね。

これは強制でなく

教育または躾ですよね。

人と会話することは

生きていくうえで重要。

だけど話す内容は

時と場所そして相手によって

適当なことかどうか

考えてから話しましょうね。