親友に会ってきました

先日地元に帰ってきてる

親友に会ってきました(^J^)

約半年ぶりです。

この日は私はいつも通りのんびり起きて

スーパーに往復する日だったから

それが終わって家事炊事をしようと思ってたけど

そろそろ出ようかなと思ってた時に電話があって

親友のお母さんからでした(゜.゜)

どうしたのかなと思ったら

息子が帰って来てて

会いたいって言ってるから

(私と両親に)

ついでに行く?っていうことだったんですよ。

親友は帰郷したら

私の実家にも来てくれるんです(*^^)v

で、いつもなら

親友が父に電話して

それから父が私を迎えに来て

私は私で実家へ行って

親友はお母さんの車に乗って

お母さんの運転で来てくれるんだけど

私の母がしんどいことを

理解してくれているので

前もって連絡したら母に準備しようと

頑張らせることになるし

夕方から行くと親友も父もお酒が進んじゃうからと

昼間に行くことにしたんです。

だから親友のお母さんと私と話しただけで

実家に言わないで急に行ったんですよ。

(親友のお母さんはケアマネジャーですしね)

ということで親友のお母さんは

ちょっと用があるから寄るわねとだけ

父に連絡しておいて

親友と私は突然行ったわけ。

実家に着いたら父は外にいたので

到着したことには気づいたようだったんですけど

私もいるとは思ってないから

車に近づいて来て

「見慣れない人が乗ってるなぁ?」

なんてふざけたことを言ってました(ー。ーメ))

部屋に入ってからも

「○○さんが(親友のお母さんの名前)が来るのは

聞いてたし○○君が(親友の名前)いるのはわかるんだが

隣に見たことあるようなないような

何かがいるからはて?と思ったんだが

娘にそっくりだなぁと思って…」

などと面白くはないのに

独り言みたいにぶつぶつ言ってました(ー_ー)!!

母はやっぱりなんにもしてないことを

若干悔やんでいるようでしたが

親友に会えてとってもうれしそうでした(^v^)

親友と父はさっそく飲み始めて

またまたしょうもない話が

だらだらと 続きました!

親友は版画家なのでたまに地元でも

個展に出品するので

そのために帰郷するんですけど

親友もだいぶあちこちで

作品を出せる様になったから

「すごいなぁ!たいしたもんだなぁ!」と

しばらく画家としての話しをしてたけどね。

親友のお母さんはとにかく

我が子の飲み過ぎを心配してるから

気がかりでしょうがないみたい。

で、父は私よりも

親友と飲むことを楽しみにしてるから

この場でもう会えてるし飲んでるのに

自分が勝手に決めてる飲み屋に営業時間を

電話で聞いたりして

また後日そこへ行こうと

男二人だけで決めてました!

だから近々行くはずです。

それからなんでだったか

学歴の話しになって

おかしな会話になって行きました。

ここから会話のみを書いてみます。

親友「そのお店は東大の前ですよ。」

父「そうか、わしが東大にいたのが…」

私(かぶせるように)「嘘を言わないの!」

父「いや、わしは東大に行ったんだぞ。」

私「違う!田舎の○○高校を出ただけじゃない!」

親友「僕は高校くらいまでとっさんが(父のこと)

明治大学に行ってるって信じてたからねぇ。」

私「行ってるわけないじゃない!」

父「わしは大学なんか行かなくても

頭がいいから必要なかった。」

親友「僕もねぇかしこいから。」

父「そうだそうだ、勉強する必要がなかったからなぁ!」

私「そうじゃないでしょ!はっきり言えばお金がなかったからじゃない!」

父「それは言えるなぁでもかしこいのは隠せないからなぁ。」

親友「かしこさがぼとぼと出てるんだね。」

父「そうだ、隠したくても出てしまうから困る。」

私「これっぽっちも見えてない!一ミリたりとも見たことない!」

父(自分にも多少呆れて苦笑い)

親友(爆笑)

どうです?ほんの一部ですけど

しょうもないでしょ?

もう両家族全員が揃うことはないと思うから

この日は男二人と女三人だったんだけど

男の話しに呆れかえって

笑って聞くしかない女っていう感じです(^_^)

たまには重要な話もしますけどね。

親友はとっても優しくてね

私が食事を食べにくそうにしてたら

口に入れてくれたりもするんですよ。

この日は熱々のピザを持って

食べさせてくれたんですよ(^_^)v

ちょっと冷めてたから温め直したものでね

こんな時も楽しい男でね

「ピザが冷めてヒサになってるけど食べる?」

なんて言うんですよ(^ム^)

それと親友は髭が伸びててね

母が「あんたに髭は似合わないよ!

男前がだいなしじゃない!剃りなさいよ!」

って言っててねもし私が見えてたら

絶対似合わないって言うはずだとまで。

確かにじょりじょりしてて

数日剃ってなかったみたいだけど

みんなに言われるらしいし

私の母にも叱られたから(-_-)/~~~~ピシー!ピシー!

もう剃ったかな?

そろそろ帰ろうかっていいう頃には

いつも私の母に丁寧にさよならしてくれてね

しばらく抱き合ったりしてますよ。

母にとっても父にとっても

こんな時が一番の幸せだろうなって

思ってるんですけどね。

母は涙ぐんでるし(ToT)ウルルン

そして親友のお母さんに私は

自宅まで送ってもらって

父から受け取った品物も

お部屋まで持って上がってもらいました<(_ _)>

こんなに障碍者を嫌な意味で

障害者扱いしない若くて元気な男性は

少ないと思いますよ。

やっぱり子供って親次第大人次第じゃないかなって

つくづく感じますよ。

親友にありがとう☆

また会いに来てね。