初対面の歩行訓練士

さて暑かったり肌寒かったりで

まだ天候が落ち着かないみたいですけど

そんな今日この頃

地元で活動開始になった

歩行訓練を受けるための希望をして

先日訓練士と初めてお会いしました<(_ _)>

第一印象ですけど

おとなしくて謙虚なところがあって

控えめな感じを受けました。

訓練士は男性です。

私は3月にこの活動が始まると

すでに聞いていたので

メールアドレスがわかったら

すぐ訓練希望してたんですよ。

それから約一か月くらい経って

最初のお話をしました。

名紙をくれたんですけど

点字も撃ってありました。

私にはわかんないんだけどね。

何を話すのかなと思ったんだけど

継続して訓練をする限り

だいたいですませないから

私の視力の状態とか

持病の状態とか

歩きたい所とか

訓練を始める前に

質疑応答をすることから始めるということです。

訓練士ですから受け方は

リハと同じですね。

アセスメントって言うんですかね?

訓練士さんはパソコンを持参してて

それに私が答えることを

入力してました。

歩行だから目的は自力歩行だけど

ただ歩ける脚があるだけじゃ

教われないんですよね。

手がかりは触覚とか聴覚だけじゃなくて

残ってる視力があるんなら

それも使えばいいんだからr^◎_◎^)

いろいろ聞かれたから答えたし

初対面だけどわかってもらえたと思います。

ベテランじゃないですがって言ってたけど

プロですからね!

質問に答えながら

雑談もしましたよ。

住まいは市外だから

朝通勤するのが大変みたいで

渋滞するから時間がかかるんですって。

私が盲学校に電車で行ってた時と

似たような感じみたいです。

私は電車だけど結構本数は多いのに

ラッシュに会いながらで

それに 徒歩の時間と

バスの乗車時間を 足すと

決して遠くないのに

一時間はかかってましたからね。

なんでそんな話になったか?

私の障碍者手帳を見せたんだけど

手帳を発行してもらったのは

今いる所じゃなくて

実家にいた時だから

手帳にはその市町村名が

印刷されてるんです。

訓練士さんのお住まいは

私がいた市と同じだから

眼が止まったみたいでしたよ(^0_0^)

でね、訓練士さんかしこまって

っていうわけでもなかったでしょうけど

正座してたみたいでね

途中で「痺れきれちゃった。」

って呟いてたんですよ_...........¢(。。;)コソコソ

「正座なんかしないで脚崩して下さいよ。」

って言いましたよ。

「今崩しました。」

って言ってたけどね(>_<、)シっ(ノヘ;)

結構フレンドリーにお話しできました。

ちょっぴりショックだったのは

(嫌な意味じゃないんですよ)

私より若かったってことr。。;)シ

そのくらいだろうとは思ったけど

本当にそうだったから

こういう時に自分の歳を

身に染みて感じちゃいます(>ヘ<。)

聞くところによると

訓練士として活動する傍ら

私も知ってる施設の

職員でもあるらしいから

スケジュールはびっしりと

うまってるみたいです!

リハでの訓練のことも話したんだけどね

6月に入ったら梅雨が始まるから

そんな中歩くのもねぇって話してて

リハでの私の講師は

新潟出身の女性で

天候なんか関係ないっていう人だったから

大雨の日も強風の日も大雪の日も

歩行訓練に出たことを伝えると

「新潟と一緒にされてもねぇ〜

ここは雪なんてまず積もりませんしねぇ〜。」

って笑ってました(#^.^#)

人によっては天候関係なく

自力歩行する必要があるけどね。

仕事してる人とかこれからそうなる人とか。

私はそうじゃないから

できればお天気のいい日に

歩きたいですからね。

とりあえず次回からは

急に必要になることがある場所

それは病院ですから

そこまでの安全ルートを

教わることにしてます。

病院に行く途中に歯科があるから

そこにもおのずと行けることになりますしね。

訓練していく中で相談しながら

他に行きたい所があるかとか

どのくらいの周期で歩けるかとか

その都度の相談結果でいいみたいです。

無理して歩く必要はないから

体調が悪ければ

当日にキャンセルしても

問題ないということでした。

だいたいの目安として

一回一時間から二時間で

3か月で一区切りつけるみたいです。

そのとおりじゃなくても

早く終わればそれでいいし

時間がかかりそうなら

多少の延長はするし

無理矢理終わらせることはないということでした。

リハと同じく初めはそばで見ててもらうけど

数回繰り返したら

訓練士は遠くから

見守る形を取るということでした。

果してこれからどのくらいかけて

どこまでクリアできるか

新たな戦いっていうところでしょうかね。

最期に私が偶偶もらってた

眼科医からの診断書のコピーを

撮って帰られました。

主治医に歩行訓練を受け続けてもいいかどうか

再確認しておいていただけますかって言われたけど

主治医はこう言うでしょう。

「どんどん歩いて下さいよ。」ってね。