作家にはなれないでしょう

私は文章を書くのが嫌いじゃないし

子供の頃には作文などを

何枚も書いてた物です_¢(ーーメ）メモメモ

なんでそんなに書いてたのか

なんで率先して書いてたのか

自分でもわかりません。

読書感想文は苦手だった

記憶があるんですけど

昔のことだから曖昧です。

今ではこうして

ブログを書くようになってますし

頼まれて原稿を

書いたこともあります。

原稿はまあいいとして

ブログを書いてると

読んでくれてる人がいますし

感想をくれてる人もいます。

それはとってもうれしいんですけど

「貴方の文章力は素晴らしい！」とか

「物書きにでもなったらいいよ！」

なんて言われることが

今でもあります。

それは高評価だし

読者はそう思うから

読み続けてくれてるみたいなので

否定はしたくないですけど

私は作家じゃありません。

また文章を書いたことで

表彰されたことがあるわけでもないです。

だから私の書くことなんて

そこまで感心されるものじゃないんですよ。

自分で書いてて

わけわかんなくなることがあるし

読み返してみて

おかしいなと思う文節があったりもします(゜.゜)

そういうのはどうしても気になれば

書き直すことはあるけど

だいたいはブログだからいいやって

仕事じゃないんだからいいやって

適当に更新してます。

書くことは嫌いじゃないけど

作家みたいな書き方は

どうもできそうにないなと

感じていますからね。

私は日頃の出来事とか

思い出とか趣味思考などを

思うがままに書いてるだけで

決して物語みたいなものを

作ることはできないですきっと。

だからブログくらいで

精一杯だと思ってます。

こんな適当な文章で

仕事になるならいいですけど

そうはいかないでしょうからね。

構成能力はたかがしれていて

見たこと聞いたこと

感じたことを書くのみです。

はっきり言い切れないけど

たぶん私の文章を

高評価されるのは

変に隠したりしないで

正直にあるがままを

書いてるからじゃないですかね？

かっこつけようとしないで

嘘偽りなく書いてるから

伝わりやすいのかもと

最近感じるようになってます。

物書きって簡単じゃないですからね。

だから読書感想文が苦手だったのも

きっと作家能力はないからでしょう。

誰かが作り上げたものに対して

的確な感想を文章にするのは

私の性に合わないんだと思います。