はまったドラマのあらすじpart4

では今日もドラマのあらすじの続きです。

4回目のテーマはいじめと自殺。 

ある日、学校に自殺をほのめかすメールが届いた! 

差出人を探すうち、

見るからにいじめられている男子を中居君が見つける。 

どうせ先生には何もわからないと話はしない。 

この男子生徒は

お金までまきあげられていた! 

名前を知らせないまま、

メールを送ってついには遺書を

残して行方をくらます! 

すぐに見つかったが、

もう楽になりたいと死ぬ気の発言!

そこで松ちゃんは

「お前が生きようと死んでしまおうと勝手だが、

メールにはあと3日間猶予があると書いてある。

それまでに俺がいじめをどうにかしてやる、

うまくいかなかったら一緒に死んでやる。」と言った。 

翌日から松ちゃんは

いじめられっこ当番制を実行する! 

皆がいじめ、皆がいじめられる。 

この時も

松ちゃんは容赦ない。 

自殺をしようとした男子も松ちゃんに

「このままじゃいじめられるためだけに生まれてきたようなものだ、

いじめる役になってみないか。」と言われ、

しかえしのごとく

仲間の中に参加した。 

クラスメイトは男子の見たことのない姿にしんとして、

男子は自分から

「いじめられる方が僕にはむいてます。」と言って、

騒動は解決し、翌日の

当番制にはクラスメイトにすっかりなじんで、

いじめられ役の家へみんなで駆け付けた。

(この日のいじめられ役は松ちゃんだったが腹痛と偽って学校を休んでいた。) 

いじめも自殺も言い聞かせて解決するものではないでしょう。 

皆が幸と不幸を

同様に感じれば、互いの心底がわかるというものでしょう。 

なくそうとするばかりでは余計にあおるだけ。 

極論を言うと、命だけ落とさないように、

しっかりぶつかり合って

泣いたり叫んだりしていくうちに答えが見えてくるのでは?

次回は5回目を紹介します。