変換ミスは少なめに

リハのIT訓練が

全てではありませんし

訓練など受けなくても

しっかりできる人はできますね。

地元でたまに

注意していた人がいるんですけど

眼が見えなくても

例え全盲点字しかわからなくても

パソコンや携帯で

文章を作る場合

誤字脱字がないようにするべきだということを

言われる方がいます。

私は全盲ではありませんが

画面は見えませんので

音声頼りですけど

誤字脱字はほとんどないと

言われています。

ただ語学力が乏しいので

漢字がわからないことがあり

そういう場合は

調べてなるべく

漢字を使うようにしています。

そこまでしなくても

よさそうですが。

それにしても

弱視であろうと全盲であろうと

晴眼者であろうと

間違える人は間違いだらけで

間違えない人はどこで勉強したんだろうと

不思議なくらい間違えない物ですね。

晴眼者のある方がおっしゃっていたんですが

視覚障碍者のブログやメールなど

見ていて変換ミスしているのは

多少は仕方ないから

嫌な意味でなく

笑えますよということです。

漢字かカタカナかひらがなか

どれを使うべきかが

判断しづらいですが

わからないものは

ひらがなで書いてくれた方が

読み取れるともおっしゃってました。

丁寧にしようと

無理に変換しようとするよりは

ひらがなの方がいいのかもしれません。

誤字脱字が多い人には

黙っておくんだそうです。

私はまれなので

どこをどう変換ミスしていたか

教えてくれることがあります。

でも文字を見たことない人が

見事に書いているのを見ると

すごいなと思います。

リハではメールの訓練に入ると

ある程度の文字を理解することも

課題になります。

皆さん注意してますか?