IF関数頑張りました

さて、昨年から

Microsoft Excel 2010」に

取り組んでいる私ですが、

昨年「データの並べ替え」に奮闘したことまでは

ここでも書いたと思います。

そしてこの「並べ替え」も

年末前には終わり、

暮れから年明けにかけて

「IF関数」

というものに挑戦していました。

これがまた今まで以上にわかりにくくて

テキストを読んでると

頭が痛くなってくるんですよ(>_<)っ

音声なので耳も痛いかな(>_<)っ

「IF関数」は

まだよくわかってない私には

説明ができませんけど、

たんなる「計算」ではないんです。

初心者の私が説明してはいけないんですけど、

ブログですからお許しを

かなり雑な説明ですけど、

ある条件を入力して

その条件に合致するものを

セルに表示して

合致しないものは

表示しないというようなことをします。

こんなんじゃなんにも

伝わらないですよね。

慣れない私が

文面で表現できるものではないんですよ。

この「IF関数」は

↑に書いたように

たんなる「計算式」ではないので、

いろんな場面で使えるものです。

表示したいものを

どんな並びで、どんな表示で

どういう順番で表すか

という設定ができるので、

「関数」とは言いますが、

数字だけでなく、「セル番地」も入れますし

「文字列」を入れたりもします。

「IF関数」の基本形は

↓になります。

=if(条件式,真の場合,偽の場合)

見たこと聞いたことがなければ

何のことかわかりませんけどね。

決まりとして文字列以外は

「半角」で書くこと。

(の後には

「条件式」を入れて

値を示すための

記号を入れるんですけど、

その記号としては

などがあります。

記号の考え方は

学生当時に習った

数学と同様です。

これらの記号を入れて

,と,の間に

「条件を満たす場合表示する」ものを入れます。

,と)の間には

「条件に合わないもの」を入れることになります。

この説明は

ちょっと違うんですけど、

まだ「初心者」だと思って

読み流して下さいませ<(_ _)>

それと「文字列」を入れる場合は

それを""で囲むことも決まりです。

そして、「IF関数」の中に更に

「IF関数」を入れたりもするので、

そうなるとどんどん

式が長くなるんですよφ(..)メモメモ

他の関数を入れることもあります。

「SUM」や「RANK」、

加えて「IF関数」と

組み合わせて使うものとして

「Or」と「AND」があります。

自在なのでどんどん式を

長くできるんですけど、

余計に長くするのは

よろしくないみたいです。

「IF関数」のように

長くできる関数は

晴眼者でも

見て確かめるのは

簡単じゃないみたいです。

そんなことを

私はやっているわけですが、

「暇潰し」というのもありますし

スキルアップ」というのもありますし

「できたらかっこつく」

というのもあります。

難しいからと避ける人が

多いものですからねエクセルって。

それなら、というわけでもないですが

「私はやってやろうじゃないの!」

という思いでやってます。

そして、最近は更に進んで

「ワークシートの連携」

というものに取り組んでます。

まあ、すでに「使いこなしている人」

から見れば

ほんの「基礎」でしかないんですけどね。

自慢になるとは思いませんけど、

たぶん、地元の視覚障碍者の中に

エクセルを勉強し続けている人は

あんまりいないはずなんですよね。

いつか「私は使えますよ」と

言える日が来るように頑張ります!