映画を見てきました
先日は中央図書館で
視覚・聴覚障碍者のための
「映画上映会」がありまして
そちらへ行ってきました。
先月ヘルパーさんと私
二人分の席を予約してましたので、
気軽に行ってきました。
そんなに映画が
好きなわけじゃないんですけど、
暇なんだし、お部屋にこもるのは
あまり好きではないので。
上映作品は
「博士の愛した数式」でした。
時代物とかアニメではないので、
気分転換になるかなと
思ったものでして。
徒歩とバスで行ったんですけど
寒かった〜!
受付で名前を言えば
すぐわかってもらえるんですけど
「yoshimiさんですか、私○○と申しますが、
○○という者がおりまして
以前よくご利用いただいていて、
その頃対応させていただいていたので
よく覚えているらしくて
来られたらよろしくお伝え下さいと言われまして…」
と男性スタッフの方に言われたんですが…
お名前をお聞きしましたが…
そして、以前は確かに
よく利用していましたが…
お聞きしたお名前を
私が全く記憶していない(?_?)
私、人の名前を
忘れることはほとんどないんですけど…
どうしても思い出せず、
その方には失礼なことをしてしまっていると
反省した次第です
帰りにお会いした
女性スタッフさんにも
↑と同じことを言われましたし…
あちらはかなり
印象深いご様子でしたが、
私は思い当たらないまま(~ペ)ウーン
私はそんなに
印象に残りやすいのかしら?
電話はよくしていましたが、
行ったのは
ほぼ初めてでして。
ここに引っ越してきたばかりの頃に
散歩がてらヘルパーさんと
入ってみたことがあるだけで。
でも、なんだかうれしかったです!
図書館のスタッフさんが
そんなに覚えて下さっていて、
また伝言を受けているスタッフさんが
どうも一人や二人じゃなかったようで。
映画も感動的な場面が
ちょこちょこありまして
涙ぐんだ瞬間がありましたし(ToT)ウルルン
いいお出かけでした(^J^)
バス車内でも
席を譲って下さった方が
何人もいらっしゃいまして、
ヘルパーさんと
離れることなく座れました。
図書館のスタッフの皆さん、
バスの乗客の方々、
そしてヘルパーさんに
心から感謝します