お掃除と収納

私はこまめにお掃除しますし

片づけることが苦にならないので

一人でいる時は

よくやってますが、

ヘルパーさんを

頼んでいるということは

やっぱり見えないがために

できないことはあるわけで、

常にお部屋が奇麗かと言うと

そうじゃないんですよね。

ですが、来客などあった際に

「お部屋が奇麗ですねぇ!」

と言われることもまた事実。

こんな話しを先日

家事援助に来て下さっている

ヘルパーさんとしていたら

奇麗ということもありますが、

それよりも

「yoshmiさんってお洋服を

全部収納してるよねぇ。」

って言われたんですよね。

「普通じゃないの?」って

私は思ってるんですけど、

その辺りにひっかけてるだけだったり

脱ぎ散らかしたままの人が

いなくはないんですよね?

ヘルパーさんはご自宅のこともおっしゃいますが、

いろんな利用者の家に行かれてますから

他との差を私のお部屋と

感じるようです。

もちろん、もっと奇麗で

住みよい家にお住いの方も

たくさんいらっしゃいますけどね。

確かに私は衣類を

「見える所」には置いてません。

衣装ケースなどを

覗けば見えますが。

でも、私が衣類を

必ず収納するのは

最近のことじゃなく、

子供の頃からなんです。

私の記憶には

「ちゃんとしまいなさい!」

などと母に言われたことがないんです。

よほど、幼かった頃のことは

もちろんわかりませんが、

少なくとも小学校高学年ぐらいからは

洋服の管理を

自分でしてました。

洗濯やアイロンは別ですけどね。

洋服を選んで、着て、洗濯してもらって、

乾いたら箪笥にしまう。

こういうことは当たり前で

習慣になってますから、

私自身はすごいことでもなんでもないんです。

それに、収納しないと

狭いんだから「居場所」が

なくなりますしね。

ただ、来られる方が

ヘルパーさんの場合には

洗濯物を干してたり、

洗濯機の中に衣類を

入れたまんまだったりはしますよ。

身内でも親友でも

とにかく来られるのが

男性の場合は

見られてもかまわないような衣類でも

全部収納しておきます。

これも当たり前ですけどね。

こんな感じだから

訓練士さんが「奇麗」と

言っていたんでしょう。

だからと言うのはおかしいですけど、

家事援助でお掃除に

来てもらう前日は

お掃除は手抜きしちゃってます。