私のお部屋で先輩と
先日はお祭りが終わってから
先輩お一人を
私のお部屋にお招きしてました。
施設から私はヘルパ―さんと、
先輩は親友さんと
(親友さんも私の先輩です)
手引きしたりされたりしながら
4人で私のお部屋に来たんですよ(^−^)
先輩お2人は
私よりも視力が強いので
「○○さんが入ってこられたら
アラが見えちゃいますねぇ!」
っておろおろしてた私\(゜ロ\)(/ロ゜)/
でもね、先輩は
「いい所だねぇ、奇麗にしてるよ。」
って言ってくれたんですよ( ^)o(^ )
自信満々なわけじゃないですけど、
そう言ってもらえて
安心したし、うれしかったです(^o^)
で、ヘルパーさんと親友さんは
しばらくしたら
帰って行かれまして、
先輩と2人で一晩
過ごしたんですよ(*^。^*)
この狭苦しいお部屋が
ホテル代わりになったってこと。
でもですね、先輩といられるのは
もちろんいいんですけどね、
私は産まれて初めて
自分だけで人様の
おもてなしをすることになるわけで、
正直緊張しましたよ(;^_^;)
だって、私の手料理を
召し上がっていただくんですから!
経験がないだけに
どうしようか数日
考えましたからねぇ(~ヘ~;)ウーン
楽しみなことだから
苦になることはないんですけど。
私なりに考えた結果、
この日の夕飯には
パスタとミートローフと、
ポテトサラダとコンソメスープを
お出ししました。
実は先輩の好みを
全然知らなかったですし、
どのくらい召し上がるかっていうことを
認識してなかったので、
若干作りすぎたかなって感じでした(^^ゞ
でも、粗末な料理を
しっかり召し上がってくれたんですよ。
夕飯の前後には
いろんな話をしました。
楽しいことも、そうでないことも。
最近のことも、盲学校でのことも。
真剣な話もしましたし。
夜にはこれまた狭苦しい
ユニットを使っていただいて、
寝る時は4畳半のロフトに
一緒に寝ました(-_-)zzz
いつの間にか眠ってて(-_-).。oO
起きたら7時過ぎだったので、
私は朝食の準備。
先輩もお目覚めでした。
朝早くから炊事することは
めったにない私ですけど、
先輩のために頑張りましたよ!
炊き立ての白いご飯と
お豆腐や玉ねぎ、わかめを入れた
澄まし汁と、ナスの味噌田楽。
味はよくないですけど、
バランスだけは
結構いいはずなんですけどね。
朝もきれいに
召し上がってもらえました(^_^)
前日から段取りよく
下ごしらえはしていたので、
お待たせしなかったと思いますし、
私自身あんまり
くたびれることもなく
泊ってモラえたかなって
ちょっとだけ自画自賛(*^^*ゞ
お昼前にタクシーで
駅まで行かれて
ご自宅に帰られたと思います(^_^)/~
先輩の手助けになれたなら
光栄に思いますけど、
いい経験をさせてもらいました。
先輩へ・・・。
こんな私と狭いお部屋と
粗末な食事でごめんなさい。
「おいしかったよ、食べれたもん、大丈夫よ。」
って言われたのが
うれしかったです(^^)v
そして、早々と
誕生日プレゼント
ありがとうございました_(_^_)_
できない後輩ですけど、
今後ともよろしくお願いします_(_^_)_