髪質と内臓は関係ある?

以前にも書いたと思いますが、

私の唯一の自慢は

「髪が奇麗なこと」です☆ミ

ですが、この「髪」、

昔は全然奇麗ではなかったんです。

まだ未成年だった頃、

母と美容院に行っていましたが、

美容師さんに

「お父さんに似て硬くて脂性ですねぇ。」

と言われていましたので

とっても不満だったんです。

父も昔はこの美容院に

行っていたんです。

それがいつどのタイミングで

変ったのかははっきりしませんが、

30歳の時大学に入院した頃から

急に奇麗だと

言われるようになったんです(*^_^*)

最初は看護士さんに

言われたんですよ。

「ストレートで長くて

枝毛がない茶色がかった奇麗な髪ですね。」

というように☆ミ

それまで言われたことがなかったので、

私はきょとんとしてました。

だって、私にはそんなこと

わからないんですもん!

一時、体調を大きく崩し、

実家近辺の病院に入院したことがありましたが、

その時は言われてなかったんです。

因みに23歳でした。

かなりしんどい入院だったので

早く家に帰りたいと

思うばかりでしたが、

退院したら当然ながら

楽になってまして

それから内服薬などで

養生してきているわけですが、

今思うと、髪質と内臓の調子が

比例していたのかなと…

それぐらいしか考えられないなぁと

思っています。

大学で言われたのが最初で

それからはいろんな人、

例えば病院の待合で

隣に座っていたご婦人が

「この髪は高く売れるねぇ。」

と言いながらなでていたり、

視覚障害仲間のご婦人方に

「触らせて〜、ホント奇麗な御髪〜。」

と言われたり、

リハでも言われてました。

最近でもそういうことがありました。

いいことですし、うれしいことですけど、

髪質は内臓と直結してるのか?

今でも病気はあるのに

こんなにいい状態なのはどうして?

という疑問はあるんですよね。

まあ、「髪は女の命」とも言いますから

喜んでいいことですけどね(^^♪

特別な手入れをしてるわけでもなく、

普通にしていて奇麗なんだから

こんな髪でいられることには

感謝したい感じです。

それに今の私は一目見ただけでは

病人だと思えないぐらい

明るくはつらつと

してるらしいので、

こんな状態は

保っていきたいものです。