按摩師として奉仕活動

先日はカラオケをお休みして、

某所へ按摩師として

参加しに行ってました。

まだ2回目ですし、

自分と全く違う

障害や持病を

患った方々への施術を

させていただくので、

判断が難しくて、

お相手の表情も

わからないという状態なので、

悩みながらではありますが、

私にできることを

させていただきました。

まずは女性の方への

軽い按摩をさせていただきました。

この方とは初対面だったので、

どこまでのことをしてさし上げたらいいか、

かなり悩みましたが、

本当に簡単で力を入れない

按摩をさせていただくだけに留めました。

下手にできませんからね。

で、この女性への

施術をしていた最中に

隣から思いもかけない声が(゜.゜)

「yoshimiさん?yoshimiさんがいいの?」

っていうインストラクターさんの言葉(?_?)

その声が意味していたのは

前回初めて会って、

手先だけの按摩をさせてもらった男性が

私を気にいってくれたようで、

ご指名されちゃった

っていうことだったんです(・・?

特別丁寧な

自己紹介はしてないんですけど、

視覚障害者とは違って、

一目見てて、ちょっと

名前を聞いただけで、

記憶できるんですね!

でも、一月に初めて 行って、

効果があるかないかわからないような

按摩をしただけの私を

憶えていてくれたのがうれしかったです(*^^)v

この男性、とっても

イケメン君らしいんです(^−^)

心底でてれちゃってた私(*^^*ゞ

前回は全く会話ができなくて、

コミュニケーションはほど遠かったんですけど、

この日は話しかけると、

返事してくれたのが

私でもわかりましたし、

ヘルパーさんと挨拶したら

「こんにちは。」って

言ってくれたのもわかりました(^J^)

指名されるなんて

全くの予想外、想像外で、

うれしいやらてれるやらで(*^^*ゞ

何をしに 行ったのか、

一瞬忘れそうだったりしてf^_^;ポリポリ

さよならする時も

「バイバイ。」って

言ってくれたんですよ(^_^)/~

女性の方とは

握手して帰りました。

思うように動けないのも

辛いだろうなって思いますけど、

こんな一時でも

楽しく過ごされていることを

願うばかりです。

私はかなり微力ですけど、

こうした出会いも

大切にしていきたいと

改めて感じました。