シネマの紹介
今日は私が最近聴いて、
心に残った作品を
紹介することにします。
はっきり言うと、
感動ではなくて、
残酷なことだったんだなと感じて、
忘れられない出来事です。
視覚障害の皆さんは
下記のシネマデイジーを
どうぞ聴いてみて下さい。
↓の作品は
今生きている私達が
経験することではない、
あってはならないことですが、
昔実際あったわけで、
残酷な出来事だとしか思えません。
悲しいとか、辛いという
感想を持つのは
当然かと思いますが、
そういう感情よりも、
後世の日本、
そして私たちのために、
いろいろな意味で、
戦っていらっしゃった方々に
感謝しなければという
気持ちになりました。
私たちは幸せな人生を
当たり前のように
求めていることになるのかもしれません。
[シネマ・デイジー]一枚のハガキ 著者 新藤 兼人[監督・
原作・脚本] 林 光[音楽] 豊川 悦司[出演] 大竹 しのぶ
種別 音声デイジー 出版 2012年 製作館 日ラ情文
もう一つ↓の作品ですが、
私の地元では想像できません。
誰も憎めないとは言え、
壮絶で、耐えがたい
状況だったんだなと
初めて認識した私です。
現実が映画になっていると思うと、
大変残念な出来事だったと
未体験ながらも感じます。
二度とこのような
大事にならないことを願います。
[シネマ・デイジー]遺体 明日への十日間
著者 君塚 良一[脚本・監督] 石井 光太[原作] 村松 崇継[音楽]
西田 敏行, 種別 音声デイジー 出版 2013年 製作館 京ラ情ス