最適ルート

スーパーへ行く時は

用水路にあるガードレールを

つたって行くんですけど、

途中4カ所ガードレールが切れていて、

橋になっていたり、

下手すると用水路に

落ちちゃう所があるんです(!_+)(゜_゜)

なんですけど、ここを歩きます。

でも、視覚障害者の

一人歩行法など知らない人には

かなり危なげに見えるわけです(\_\;

なんで平らなルートがあるのに、

あえて落ちそうな溝がある

ルートを歩くのか?みたいにね。

何度かそんな途中で、

声をかけられて、

反対側に連れて行かれそうになることがあります。

先日は韓国か中国の若い男性2人でした。

いずれも最終的には

「気を付けて下さいね。」

って言って去って行ったから、

悪い人じゃないと思いますけど。

いちいち「訓練士に教わってる」

って説明しなきゃいけないから、

正直有難迷惑かな。

でも、訓練士さんが教えてくれた

最短であり、最適ルートです。

ここを歩いてると

「こっちは危ないので反対側を歩く方がいいですよ。」と

おそらく親切心で

声をかけてくる 人がいます。

このことを訓練士さんに 言ったら

「反対側は何か所も路地があって、

 度々車を確認しないといけない、

ガードレール側はそういうことが全くなくて

前進するだけでいいから、

今のルートがいいと思うよ。」

ってことでした。

ん〜確かにそうだなぁ。

リスクは少ない方がいいですからね。

訓練士にしかわからない

視覚障害者向きのルートってことですね。