入所拒否されそう

職リハで頑張ろうと

その気ではいるんですけど、

職リハは間口を広げたわけじゃなく、

考え方は私が拒否された4年前と

なんら変わっていないことを知らされました。

改めて問い合わせた先日に。

市内でお世話になってる訓練士さんや

ヘルパーさんなどは

「絶対就職しなきゃいけないと思わなくていいし、

疲れたらやめてもいいんだから、

とりあえず行って勉強したら、

得るものはあるから行ってほしいな。」

っておっしゃるんですけど、

職リハはこういう柔軟な

考え方は一切しないみたいです。

訓練できるからやっておこう、

それが終了後

何かの役に立てばいいな

っていう漠然とした思いじゃ駄目みたい。

こういう職に就きたいから、

地元に理想の会社があるから、

そこで働くために

スキルを上げたいっていいうような

具体的な就職像があって、

利用する所なんだと。

病気がある=入所拒否は

4年前もしていないはずだと言われましてね、

どういうことなのか説明してもらったんですけど、

それを聞く限りでは、

先方に伝える状態は

4年前と変わらないわけですよ。

となると、私はやっぱり

入所させてもらえない気がします。

リハを建てた国のねらいは

「障害者にも納税させよう」

ってことですから、

私みたいに持病があって、

労働することに自信が持てないとなると、

結果は4年前と同じになりそうです。

勧められてることもあるので、

応募まではしてみますが、

またがっかりさせられそうです。

何にしても結局は

「病人は遣い物にならないからおとなしくしてろ。」

ってことになるんでしょうね。

なんでやる気だけじゃ駄目なんでしょうね?

やる気があって、

訓練まで受ける人なら、

就職しないとしても、

絶対社会貢献はするはずですけどね。

間口が狭いから、

そりゃ、視覚障害者の入所は

減って当たり前だよなぁ。

こんな感じなので、

精神的なストレスが半端じゃなくて、

毎日苦しくて辛いです。

人前で平常心保つのが、

こんなにきついとは!

世間からは見放されるのに、

周囲から優等生だと思われすぎるのは

うれしいばかりじゃないですね。