数学の天才信じられない!

数学って言うか、

算数の段階で、

私は拒絶反応を起こしますけど(*_*;

学校で言われた憶えはあります。

「1から100まで全部足したらいくつになる?」って。

もちろん、当時は答えられなかったし、

ちゃんと教わった記憶がないです。

最近ある放送を聴いてて、

思いだしましたよ〜!

公式があるんですよねこれって(・o・)

「x×(x+1)÷2」って感じかな?

xじゃなくてもいいでしょうけどね。

xが100です。

すると、100×(100+1)÷2ですから、

答えは5050!

この法則はどういうことか?

学のある方はご存知でしょうね。

これはまず、1から100を紙に書いて、

その下に今度は

100から1を書くんです。

その2段を比べると(._.)

どれも上下を足すと、

101になりますよね(・.・;)

1と100も2と99も・・・(・_・)

ということは?

101×100=10100!

紙には2段書いたから、

2で割ると、1から100までを足した

答えが出るってことですね\(◎o◎)/!

しかも、xが奇数でも偶数でも、

この公式は成立するんです!

これってはるか昔、海外のある子供が、

教員から問われて、

さらっと解いたらしいんですよ(@_@)

数学の天才って

どんな脳を持ってるんでしょうね?

これを父は果たして知ってるだろうか?

と思って、久々に電話した時

「1から100までを全部足したらいくつになるでしょう?」

って言ったら

「なんか端と端を足して2で割ってとかなんかってのがあったなぁ、

5055だったかの?」

ってなんと公式は知っていた!

きちんとは憶えてなかったけどね。

こういうことについては、

娘よりまだ優れてるんだなぁ。

そう言えば・・・父は高校を

その年最高の成績で卒業したんだった(゜.゜)

聞いた話でしかないけどね。

半世紀前のことだし。