利用者から注意

ある家事援助のヘルパーに、

しまい忘れのことを伝えました。

それはそれでよかったんだけど

「これからまた何度も続くようでしたら○○さんに言わせていただきますよ、

これが3回目ですから・・・」

ってあえて笑顔で言ったんだけど

「そんなこと言われたら私が辛いわ、

どうぞ事務所に言って下さいよ、

その方が私も楽です、

私はもう若くないんですから。」だって。

大間違いもいいとこです!

ヘルパーは利用者に

負担をかけてはいけません。

特に単身視覚障害者宅では、

使ったものを元通りに戻す

ということは最低限の基本です。

それができていない自分が悪いのに、

こっちだって気遣いして

遠慮がちに伝えてるのに、

辛いとか歳だからとか、

言い訳にもならない!

後で事務所の方に伝えたら、

私の思いは間違ってないって。

「謝ればいいのにそんなふうに言ったんですねぇごめんなさい、

○○さんが嫌がるのは気にされなくていいです、

yoshimiさんが嫌になったら言って下さい。」

って言われました。

なんとなく見えてきたのは

おしゃべりが好きなヘルパーは、

どっか自分優位なところがあるなってこと。

今まで断った人はそうだもの。

この人はいつまで続くかなぁ?

おまけにこのヘルパーが

お鍋の蓋を床に落として割りました!

どうにかもとに戻して返されましたが、

責任を負ったのは事務所です。

家事援助のヘルパーにももっと落ち着いて

慎重に仕事してほしいです。

「ヘルパーさんの失敗で責任を負うのは事務所ですからね、

皆さん気をつけられた方がいいですよ。」

って言ったら

「そうですよ事務所が責任取るんです、

手がすべったものはもうしょうがないですからねぇ、

申し訳ないです。」

ですって。

あなたのミスで事務所が負担負うんだよ!

もうしょうがないだって?!

仕事を何だと思ってんのよ!