関わりたくない障害者

私もそうですが、

世の中いろいろな障害を背負い

生きている人がいますよね。

その中に性同一性障害がありますね。

各々が精神的に苦しんだり、

悲しくなったりするはずですよね。

私は偏見しませんし、

一人の人間として

周囲と差をつけない

関係でいようとは思います。

最近ですかね、

なんかこういう類の小説か、

映画か何かがありましたよね?

おそらく理解を求めることが

ねらいかと思いますが、

私は訳あって、

この類の話には

一切関わりたくないんですよ。

申し訳ないですが。

と言うのには

ちゃんと理由があります。

私が以前いた某所に

性同一性障害を抱えているという

見た目男がいました。

皆に知らせていたわけではなかったようですが、

周囲はなぜか冷たくて、

あまり相手にされておらず、

孤独感を滲み出していました。

当初は私も相手の障害など

知らなかったので、

一人の男性として、

周囲と差をつけることなく

自然に付き合ってました。

しばらくしてから、

私が 優しいからと気に入られ、

性同一障害であることを打ち明けられました。

正直衝撃が大きくて、

返答に困りましたが、

この病は自業自得ではありませんし、

個人の特徴の一つだと受け止め、

以降私は相談相手になりました。

いろいろあったのですが、

最終的に言われたのは

「貴方が好きだから男になりたい。」

という告白でした。

お人よしな私は

理想ではないのに

これをも受け入れ、

会話の機会が増えて行きました。

これで終われば

今も友人で  いたでしょうが、

その後欲の出し方がヒートアップしていき、

自分の思い通りに私が返事しないと怒鳴りだす、

素直に着いて行かないとふてくされる

という自分本意の言動になりました。

結論として私は都合のいいおもちゃにされた

ということです。

後で考えると、

周囲の方が賢かったな

と後悔しました。

結局この見た目男は

私だけでなく、

仲間に暴言を吐くようにもなり、

暴力をふるうようにもなりました。

しかも、か弱い女性に対して。

ということがあったので、

皆が迷惑を蒙り、

 某所からは退出命令が出されました。

これ以降私は男性と接触する場合、

何事もないのに疑ってしまう、

何か隠してるのではないかなどと怪しんで、

素直な女性としての目線で

見ることができなくなってしまいました。

すでに知った仲

という男性なら話は別ですが。

他にもたくさんの

騒動に巻き込まれた私です。

ですので、性同一性障害を患った方々を

理解して受け入れたい

という気持ちは今でもありますが、

どうしても当時会った

あの男でありながら女である、

あの頃を思い出してしまうので、

差別するつもりはないのですが、

もう一生関わりたくない障害者

になっています。

陰気でつまらない話を

だらだら書いてすみません。

詳細は書けませんが、

いつか言いたかったんです。

こんな私なので、

今も素敵な彼氏は募集中です。

王子様のような方を待ってます!