放送局も考慮なし

iPadでradicoを聴けるようになってからは、

地元の放送を聴いてます。

(県外の放送聴取にはお金がかかるからしかたなく)

まあ、大事なnewsや天気予報は

知っておく方がいいので、

役にはたちますよ。

ラジオについて、

私が感じてること。

ここですでに書いたこともありますけど、

それとは別に、

放送中に募集する

リスナーからのメッセージについて。

最近はメールで送る人が

増えてると思うんですけど、

出したくても出せない人がいるってことを、

放送局にも考えてほしいものです。

絶対いるはずですよ。

訳あって文字を書けないとか、

pcたたけないとか、

電話で話すことすらできないとか・・・

まあ、そういう状態にある人は、

番組に参加したいなどと

感じるまでに至るのかどうかは

疑問ですけどね。

この私でも感じます。

放送中にささっと書けるなら

メールぐらい送るかもって。

残念ながら私には

スピーディーなタイピング能力がありません。

だから、今だに生放送中のメール送信は

一切できてません。

なので、人様のメッセージを聴くだけです。

正直楽しくはないですよ。

でもね、聴いてて感じるんだけど、

メッセージなんて、

読まれてもその時だけのことで、

時間制限があるために、

さらっと読まれるだけのことが多いから、

苦労して送る価値はないな

って最近思うんですよね。

思い出にもならないし。

それよりは電話参加できるとか、

スタジオ参加できる方がいいですよねぇ?

生の声で伝えられることには

内容によるけれど、

説得力が出ますしね。

だから、私は今のところ

メールするつもりはないです。

周囲に負けてる気がしちゃうけどね。

文字を読まれるぐらいなら、

この声で伝えたい!

出られる所には出たい!

訴えたいことはたくさんありますから!

それと、pcで

スタジオの様子を見れますよって

私のような視覚障害者には

全く意味ないんですけど!

やっぱり晴眼者中心。

見えることを前提にした

取り組みしかしないんだよなぁ。

ってそんなものだよね。