名前だけのパソボラ

ITサポート

っていうNPOの場所があるんだけど、

正直活動はしてないんですよ。

先日私が

「ボランティア活動に参加して

視覚障害者のpcスキルアップ

協力したいんですけど・・・」

と問い合わせたんですが

「今はボランティアの募集もしてませんし、

依頼もほとんどないんで、

行っていただくことがないんです、

ですのでボランティアとして参加されたいと言われても、

それはできません。」

ってあっさり拒否。

私は依頼したこともありますし、

期待に答えていただいたこともありますし、

途中で逃げられたこともあります。

だからどんな所かはだいたい知ってます。

相談支援員さんから

「ご自身で問い合わせてみてもらえますかね?」

って言われたから電話しただけなんですけど。

でもね、依頼がないのには

ちゃんと理由があるんです。

初心者対象としてるわりには、

初心者の相手をすることでさえ

逃げ腰なんです。

私が依頼した当初も

決して高度な依頼はしてないのに、

かなりめんどうくさそうに

電話で応対されたことがありました。

数週間後に私の知る

ボランティア精神豊富な方が

来て下さったんですけどね、

代表者があんな消極的じゃ

ボランティアも動かなくなるよなぁ

って思ったものでした。

で、もう3年前になりますけど、

fbのサポートを頼んだ時は

「ボランティアは誰もできないということなので、

私がサポートさせていただきます。」

と代表が返事をくれたので、

安心していると、結局は

「ほとんど使ったことがないのでわかりません、

ボランティアを辞退させて下さい。」

というメールが届いた始末。

この一連の流れを

視覚障害者センターに伝えて、

依頼を受けてくれないと訴えたから

私はたまにセンター職員さんに

教わっていたんです。

私の依頼は本来なら

ITサポートが

引き受けるレベルですが、

拒否されるばかりなので、

職員さんがたまに、

時間を割いて下さっていたわけです。

そもそも依頼がない

なんてことはないはずです。

家に教えに来てもらえるんだから、

視覚障害者は助かります。

だから、訪問訓練士は

どんどん多忙になっていますよ。

こちらは仕事ですが、

ボランティアもどんどん動きます、

訓練士も働いてます

っていうように

教えることができる人数を

増やすべきだと思うんですよね。

やったことがないからとか、

わからないから手伝えないって

拒否することがほとんどなことに

問題有りじゃないですか。

もっと積極的に

できる限り尽くします

って伝えれば、

依頼は絶対多くなります。

活動しない所に

依頼する人なんていませんよね。