仕事したかったな

負け惜しみになるかもですが、

私がいまいち社会進出できないのは、

お金のなさと持病が原因です。

学童期に取組んでた

バトントワーリングがあったから、

プロになりたかったけど、

あれは視力も必須だし、

体力も なきゃできません。

楽器を演奏したいとも思ってたけど、

全身病のため諦めて、

盲学校在学中当時は理療科教員になろうと思ったけど、

本態性震戦があるため、

鍼灸の勉強すらさせてもらえなかったから、

養成所に行けず諦めて、

大学に行ってみたいと思うも、

体力がないのと、

お金もなくて諦めて、

按摩師として働くしかないと思うも、

needsがなく、開業するお金もない。

で、数年後には病の悪化で倒れる。

以降、仕事はできない身体になった。

元気そうだからと勘違いされ続け、

あれをしてみたらこれをしてみたらと、

高い理想像を描かれて、

私自身は泣くばかりです。

顔色が良くて元気に見えるのは、

私自身が日常の中で

要注意してるからです。

人様の前で辛そうにしちゃいけない、

せっかくの時間に

顔をしかめちゃいけない、

どうせなら楽しく過ごしたいと

気を付けてるだけです。

自室で一人の時は

いろんな苦痛に悩まされてます。

強いとばかり思われるのが

辛いこともあります。

でも、自分は弱いんだと

身体的に弱者だということが、

周囲にアピールすべきことなのかどうかがわかりません。

世の中厳しいとは

子供の頃から教えられてますが、

平成の時代も世間は 優しくないね。