手芸品店でストラップ作り
以前ここでもお伝えしましたけど、
手芸でもしてみようと思ってて、
でもお手伝いしてくれる人がいなくって、
思いついてもできないまんまだったことについて
ちょっと進めることができました。
支援は使えないって言われるから
自身でどうにかしようと決めたんですよ。
市内の手芸教室を検索して
問い合わせてみたんです。
視覚障害者対象じゃないし、
思い通りの 場所はないんですけど、
電話で経緯をお話させていただいて、
相談にのっていただきました。
結果、近所にある手芸用品専門店へ行って、
そこでキットを買って、
可能な限りで店員さんに
お手伝いいただきました。
開店同時に入ってビーズを選んで、
とりあえず一個作ることにしましたが・・・
予想通り孔に大邱巣を通すことなんてできなくて、
自力での作成は諦めました(;_:)
どうしたかと言うと、
ビーズと大邱巣を持つのは私だけど、
大邱巣を孔に通してくれるのはスタッフさん
ということです。
なのであまり手作りした間隔がないですけど、
一応デザインは私が決めました。
10個の球状ビーズと
1個のキューブ型ビーズで
ストラップを作りました。
白いビーズを2個通して青いビーズを1個通して
という手順。
これを3回繰り返しました。
ポイントにキューブ型を
真ん中に通しました。
最後大邱巣を結ぶところでも
かなり苦戦しました(^_^;)^_^;
結局は自分でできなかったし、
努力のしようがないことがわかったんだけど、
スタッフさんが親切で有難かったです。
3色使いましたけど、
全体が光沢あってキラキラしてるから、
見た目奇麗です☆ミ
たった一つ作るだけに
2時間ぐらいかかりました^_^;^_^;
集中しすぎて ぐったりしました(^_^;)(^_^;)
今日は初めてだったので、
お店が多めに見て下さって
付きっ切りでお世話いただけたんですが、
通常こんなことはされていないので、
次回からはまた別のどなたかに
お願いしないとできません。
福祉制度があるんだからなんとかって言うけれど
いざという時に役立たずで
相談窓口も否定するだけで
冷たいものだなって今回のことで思いましたね。
内容によりますけど
一般的なお店や公共の 場に相談した方が
聞き入れてもらえることがあるんだなってことに気づきました。
スタッフさん有賀とうございました<(_ _)>