昭和の放送機材と音声
先日朝のラジオを聴いて
さっそく映像ライブラリーセンターへ行ってみました。
今年地元放送局は
テレビ60周年、
ラジオ65周年ということで、
昔の放送風景や音声、機材など
一般公開されていたんです。
放送でおっしゃっていた卓袱台と畳と座布団がありました。
昭和前半のラジオ音声やラジオドラマを聴かせていただいたり、
真空管とは何なのか、音や映像がどんな仕組みで送られていたのかなど、
大変わかりやすくご親切に教えていただきました。
頭より大きな真空管や
カメラの重さと値段にびっくりしました。
スタッフさんのご説明がとっても丁寧でへぇ!そうなんだ〜!と
びっくりしっぱなしでした。
私は視覚で確認できないので、
いろいろ触らせていただきながらご案内いただきまして、
とっても楽しかったです。
「ラジオを聴いて来たんです、今朝のアナウンサーさんの先輩でらっしゃるんですね
。」
と言い増したら
「あいつが先輩先輩言うんで困るんです。」
とおっしゃってました。
ご親切な対応に感謝しています。