おばあちゃんの歌

鳥の鳴く声聞こえるような山道行くのを嫌がった
まだ残る面影を懐かしいと想える故郷
川沿いの道一緒に歩くあの手のぬくもりを忘れない
二度とない幻さよならじゃないよ
また少し悲しくなって奇麗な思い出の欠片
箱いっぱいのプレゼント今ならきっと話せたのにな

終わってしまうその日つくづくふがいなくて悔しくなって
ただそばにいることが私にできることだったのに
貴方は弱くなってゆくのに私の方が励まされて
最期きてもありがとうさよならじゃないよ
また少し悲しくなって奇麗な思い出の欠片
箱いっぱいのプレゼントいまならきっと話せたのにな

また少し悲しくなって奇麗な思い出の欠片
箱いっぱいのプレゼント今でもぐっと思い出せる
また少し悲しくなって奇麗な思い出の欠片
箱いっぱいのプレゼント今ならもっと話せるのにな