歯のために食べないもの

「遅ればせながら」の話題になりますが、

お正月には「お雑煮」を

いただく方が多いと思いますが、

私は数年前から

食べなくなりました。

自宅では「自分で用意できない」

ということも理由にはなりますが、

他の理由の方が

食べないことに合致します。

一つは「食べたいと思わない」

ということですが、

これは日頃の食事も同じで

「食が細い」という

単純なものです。

もう一つは

「治療済みの歯によくない」

ということです。

今でこそできなくなりましたが、

学童期は「虫歯」ができやすく、

成人になっても

歯の「質」が悪いのか

軽い虫歯ができていたので、

何か所も「かぶせている」

歯があるんですよ。

これって取れたら

またかぶせればいいんですけど、

取れたまま一週間ぐらい放っていると

合わなくなるんですよね。

そうなると作り直しになって

また日にちとお金がかかります。

それに視覚障碍者は特に

「取れたもの」を

保管するのが大変なんですよね。

そういうことがめんどうなので、

おもちのように「くっつくもの」は

食べなくなりました。

昔はおもち大好きだったんですけど、

今はほしいと思わないので

ちょうどいいです。

それに、おもちって

「体内に水分を溜める作用」があるので

浮腫みますしね。

「お正月太り」は

おもちの食べ過ぎで

浮腫んでることが原因だったりします。

それを防ぐために

昆布巻や黒豆があるんですけどね。